カテゴリー「JAZZARTせんがわ」の記事

2012年7月30日 (月)

ざっくばらん報告 2012のジャズアートせんがわ+追記

 ぜんぜん事前告知ができませんでしたが、今年もばっちりジャズアートせんがわに行ってきました。私の担当は野外演奏遊撃部隊CLUB JAZZ屏風での演奏とステージの進行補助??です。あと人材派遣。今年は多摩美のジャズ研の後輩二人を連れていきました。

CLUB JAZZ屏風は移動できる小空間でして、その中にミュージシャンが入ったり入らなかったりして演奏するのです。

ジャズ屏風、ここ毎年新作が発表されていて、今年は歴代ジャズ屏風が三台出てました。
さらにオープンステージでも演奏していたので演奏個所は6か所。
仙川の駅を降りると、街は即興とフリーキートーンの渦に飲み込まれていました。すげえな仙川。どんな街だよ。

このジャズ屏風は一号機。コンテナ風です。
この中でNGは二年前に初めて吉田隆一さんとセッションしました。(そのときの話はこちらhttp://ng-vanvan.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/jazz-art-7aef.html

Jazz_art_sengawa2009_05
(出典: http://blog.engekilife.com/2009/05/jazz-art-sengawa2009-kaiken.html)

↓この白いのは、ジャズ屏風弐号機「キューブリック」。スタッフたちが「キューブリック」と呼んでるのを耳にしまして、多分それがコードネームなのだと思います。カッコいいね。
でも部外非の極秘コードネームをネット上に漏らしてしまったNGはM上さんの怪奇発生音波攻撃で変死してしまうかも。ヤバ★
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(出典 http://makigami.com/makigaminews/2010/06/club-jazz.html)
去年このなかで演奏したNG。中は鏡になっております。
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そして今年2012年のジャズ屏風がこれだ!!

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 …いきなり写真がしょぼくなったが、それはNGの携帯カメラで撮った画像だがらです。
移動茶室!これが2012年に発表された対駅前商店街遊撃移動要塞兵器ジャズ屏風参号機だ!!
スパイがコードネームもばっちり調べてきました。コードネームは「利休」だ!カッコイイね!付属の看板も「倶楽部邪珠屏風」と暴走族夜露死苦に改定されている!!しかもコードネーム「利休」だし、なんちうか上品に見えて野蛮な、殺伐とした感じだ!

今年の屏風の出演者↓
http://www.sengawa-gekijo.jp/information/club-jazz-.html

おれの名前ないけどな!!(爆涙)

でもばっちり演奏してきたよ。
屏風じゃなくてオープンステージだけど、吾輩が演奏している模様がyoutubeにアップされておった。

あの黒いバリトンサックスは!吉田隆一a.k.a.キムタク覆面アイラーさん。(まどかマギカや吉村昭の企画で勉強させていただきました。)
エレクトリック二胡は吉田悠樹さん。(毎年ジャズアートでご一緒させてもらってます!)
パーカッションは松本ちはやさん。(初共演ありがとうございました!)

なんか殊勝なこと書いてしまったが、演奏は激しい緊張感と滅亡的なゆるふわ感がせめぎ合ってそれどころじゃなかった。非常に楽しいセッションでありました。

その後も、様々なミュージシャンと共演したし、コズスパを共にした加藤崇之さんと再会したり色んなことが起こったのだが、もう紙幅がつきた。

とにかく今年も素晴らしかった。
最後に覆面アイラーによる「犬とのセッションと魔法少女まどかマギカからマミさんのテーマ」を紹介して終わります。

この演奏、公園でのんびり眺めてたけど最高だったなあ

 

追記

我が多摩美術大学ジャズ研後輩たちのデビュー戦も載せておきます

手ぶれ注意。酔います。上が川合(あんまり映ってないけど。)

下がしんいち。彼とは4日のライブで対バンします。

 

追記その二

去年、N沢新一先生がブリコラージュ設計ゼミから明大の「野生の思考研究所」に移ってしまった後、NGがゼミを乗っ取って多摩美術大学で立ち上げた、前衛遊撃型ジャズ喫茶カフェ・ブリコラージュですが、NG亡き後も後輩が遺志を引き継いで活動しているようです。

http://cafebricolage.tumblr.com/

今年のジャズアートせんがわと多摩美オープンキャンパスが日程ドン被り、カフェのメンバーは惜しくもジャズアートに参加できなかったのですが、彼らは同じ日程で移動式茶室ブリ庵を作ってオープンキャンパスに出現しておったようなのです

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ブリ庵にしても、今年のジャズ屏風参号機「利休」にしても発表までトップシークレットだったので、奇しくも2012年7月26~27日には時を同じくして謎の茶室が出現していたんですねえ。これぞシンクロニシティ!!これぞブリコラージュ!!これぞ野生の思考!!!

故店長としてはとても嬉しかったサプライズですた。

ブリ庵でも即興演奏してたみたい。


(こっちゃん、たのむからボンゴをスティックで叩かないで!)

来年こそカフェブリコラージュをジャズアートせんがわに出店したいものです。
やろう!

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2011年9月11日 (日)

JAZZARTせんがわ2011二日目

 今日も二日目ジャズアートでした。ジャズ屏風部隊は街に繰り出して、駅前や商店街で波乱万丈セッション。
もう疲れたけど明日もあるけど、とりあえず動画をアップしてお茶を濁そうと思います。
 友人のキーコに演奏中再会するという嬉しいハプニングもあった。
吉田さんが女子高生にキムタクと呼ばれていた。
もう何も説明できません・・・


 

すげえ楽しかった

明日も精いっぱいぶちかましてきます!

カフェブリコラージュアカウントからちょこちょこライブ中継しています

http://twitcasting.tv/cafebricolage

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2011年9月 9日 (金)

今ここで生まれつつある音 JAZZARTせんがわ2011一日レポート

【9日(金)】

17:20-

《アートパレード》

18:00-18:30

《オープニングセレモニー 演奏:恥骨》

19:00-19:40

《白石かずこ(詩)、井野信義(b)、巻上公一(theremin)》

20:30-21:20

《細江英公(写真映像)、梅津和時 (sax)、藤原清登(b)、吉田隆 一(B-sax)、大野慶人(舞踏)》

 
 今年も一日目手伝ってきました。
ジャズ屏風部隊も少しだけ演奏しましたよ。
 
 JAZZARTせんがわではバリッバリの即興演奏が繰り広げられるわけだが、
メイン会場のライブを観ながら、なんつうか「いま、この瞬間に生まれつつある音」ということを考えた。
別に考えていたわけではなく、単に思った。
即興というと、音楽のルール的な話を持ち出して、対立させるような議論を持ち出す輩がいるけれど、

たとえば「決まり事がないなんて嘘だ!無理だ!詐欺だ!」とか、「完全な即興なんて存在しない!」とか「メロディーもリズムも無いなんて聴けない!」とか「ノイズじゃないか!」とか。
(今日びそんなこと言うやついないか?)

ジャズアートせんがわで行われている即興演奏は別に何かの概念と対立しているわけではない。

例えば完全に即興演奏ではないかもしれない。緩やかな決まり事はあるかもしれない。
それぞれの得意とするクリシェを繰り出しているかもしれない。
作曲という概念とも対立しない。即興的に作曲しているとも考えられる。
ある瞬間に聞き慣れたメロディーや、ある一定のリズムパターンが提示されるかもしれない。
厳密にはノイズという音楽ジャンルに当てはまる演奏は多くない。ある聴衆からすれば相対的な意味で騒音(ノイズ)であるかもしれない。
(つまらない話をすればフリージャズとノイズという音楽ジャンルを混同している人は多い。)

ジャズアートの出演者は、そういったような意味論や概念的な「即興」や「音楽とは?」といったような議論にはあまり興味がないようだ。

(少なくともそういった二項対立的な議論を超越したところで演奏しているように見えた)

毎年イベントの始めに行われる狂騒的なパレード(仮装して奇声をあげ、演奏しながら駅前や商店街を練り歩く)のあと、プロデューサーの巻上さんの挨拶があった。
 
「あんな意味不明なパレードをして、何の意味があるか?と言われれば、意味なんて無いんです。
なんの意味もないところにものすごいエネルギーがある。
即興ばかりしてあの人たち人生も即興で大丈夫なのかな?と思われるかもしれませんが・・・(笑)」
 
正確な言葉は違ったかもしれないが、こんなような意味のことを言っていた。
 
私は最近あんまりフリーインプロをやっていない、かなりワックな即興演奏家だが、フリージャズの原型はやはりブルースから来ているという強引な論理で即興演奏に参加している。
そして私が即興演奏するときが、アコースティックギターに、スライドバーというかなりピュアなブルースギタリストのスタイルで演奏している。

まあ意味的なことはさておいて、渦巻くエネルギーを目撃しに来てくれたら嬉しいです。
明日もやってます。

一日目は白石かずこさんと井野信義さん(b)、巻上公一さん(theremin)のあんまり打ち合わせていないような詩の朗読と演奏が圧巻であった。
テルミンめちゃよかったなあ
 
細江英公(写真映像)、梅津和時 (sax)、藤原清登(b)、吉田隆 一(B-sax)、大野慶人(舞踏)セットもすごかった。
今の若い人は舞踏とか細江英公とか言っても知らないんだろうなあ
(おれもそんな年ではないが)
 
このセットもすごかった。あんまり説明するのは野暮だけど、スクリーンに投影された細江英公大先生の写真!

そしてなにより私は吉田隆一さん大ファンです。またサインもらっちゃった。
立ってるだけでもカッコいい。出音も最強にカッコいい。

吉田さんは明日ジャズ屏風に来てくれるらしい。一年前はボコボコにされたNGだが、明日は善戦できるよう気合い入れてがんばります。

JAZZ ARTせんがわ2011 スケ ジュール
*チケット好評発売中です  http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/05849.html

 

【10日(土)】

11:00-11:40

《こどものためのこえあそび/蜂谷真紀 (vo) ロケットマツ(key) 石川浩司(perc)》

12:30-13:10

《秘宝感(斉藤良(ds), 纐纈雅代(as), スガダイロー(p),佐藤えりか(b),熱海宝子(秘),石井千鶴(鼓)》

14:00-14:40

《KAZE (Christian Pruvost (tp) 田村夏樹(tp) 藤井郷子(p) PeterOrins(ds))》

15:30-17:00

《自由即興①》

17:40-18:20

《藤原清登Jump Monk Bass BandSpecial (Jump Monk BBS)(藤原清登(b)、栗山雄暉(tp)、宮木謙介(b-sax)、廣瀬真理子(g)、伊藤一樹(g)、松山修(ds)、遠藤定(b)、柿本論理(b)、鈴木元(b)、加藤久志(b))》

19:10-19:50

《酒井俊(vo)、石橋英子(vo/etc)、山本達久(ds)、坂本弘道(vc)》

20:30-21:10

《ヒカシュー(巻上公一(vo,cor.)、三田超人(g)、坂出雅海(b)、清水一登(p/bcl)、佐藤正治(ds))with 藤原大輔(t-sax)》

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2010年7月13日 (火)

「無いから創った」過去形ギャングスタスタイルのススメ/JazzArt仙川2010終了

 JazzArt仙川三日目終わりました。John Zone'sコブラ仙川大友良英部隊が終わって、最後の最後まで図々しくロビーのジャズ屏風で演奏していたNGです。(柿本論理さんのウッドベースと一緒にセッションしました。柿本さんありがとう!)
 三日目は雨に降られてしまい、ジャズ屏風は早めに撤収しましたが劇場ロビーでジャズ屏風演奏中にヒカシューギターの三田超人氏が乱入し、恒例のまわし将棋をはじめたあたりで屏風が決壊して出演者ミュージシャンがいたるところに楽器を持って徘徊演奏するという同時多発セッション混沌状態でありました。
昨日はまったくカオスっていた!

 三日目はあまりに色んなことが起きて、私の思考もカオスっていたのでちゃんとレポートできません(いつもだろ)ので三日間通した概感を書きます。

 ここ数年の東京のライブハウスやギャラリー、バー、etc…で行われているライブを観たり(ちょこっとしか観てませんが)、自分もライブをやっていると、色んな場所で色んな方法で音楽ジャンルの壁が決壊というか融解しつつあるように感じます。
ノイズ、ハードコア、オルタナティブロック、アンダーグラウンドヒップホップ、エレクトロニカ、アシッドフォーク、一部のジャズなどが顕著な例で。
それぞれのジャンルの中でも一部の前衛的ミュージシャンがジャンル内の表現の拡張を目指した結果として、ジャンル特有の前提条件に縛られない表現方法を展開しているようです。その中で「即興」はかなり便利なコミュニケーションツールになって様々な場所で利用されている。「即興」といってもいわゆる「free improvisation」ではなくて、フリーインプロのコンセプトを遺しつつもより快楽原則に則したようなゆるい意味の「即興」。それが良いか悪いかは置いといて。
 それこそ同時多発的に音楽ジャンルの融解が起きているので、要素の重複する、親和性を持った異ジャンルミュージシャンの共演がもっともっと起きてもいいと思うし、同時多発的異ジャンル共演の中から何かしらの未だ名付けられていない流れが起きるような気がしています。

 そんな状況の中で例えばDJ BAKUの邂逅フェスは一つの良きアイディアだと思われますが(観てないけど。観てないくせに言うなよおれ。来年は行こうかな)、JazzArt仙川もまた新しい音楽の流れに対する1つのアイディアになりえるのではないかと思いました。日本のジャズフェスティバルとしてこういう現在進行形な試みをするものは恐らく唯一ではないでしょうか(私が知らないだけかも。そういうイベントを是非教えてください)。巻上さんの「無いから創った」という言葉にはとても重みがあります。
しかも年配(失礼)のアバンギャルドミュージシャンが多数出場されている。実験性とベテランなミュージシャンがない交ぜになったフェスティバルなので、ハッキリ言って妙です。そこが面白いんだけど。
 だからこそもっともっと批評すべきだし、されるべきです。大友良英さんもMCで冗談言っていましたが、ジャズ右翼ジャーナリズムは怒ったりした方がいいんじゃないでしょうか。「ヒカシューって何だ!」とか言って。(でも「ジャズは一体いつやるんだ!?」と言っていたお客さんはいたそうです。)
逆にインプロ急進派ピュリストジャーナリズム(そんなものが地球上に存在したらだが)も激怒すべきなんじゃないだろうか、「コブラとかどうかと思う!」とか言って。コブラメッチャ面白かったけど。スイングジャーナルとか超頭固そうなのでむしろリミックスとかスタジオボイスとかに特集されたらいいのに。何が夏フェス特集だよ!ファッッキンオンジャパン!おれのかつて参加した痛々しい〇根リバージャムとか載ってねえじゃねえか(笑)!
 
 新しい議論やコンセプトが生まれえるポジティブな問題点が巻上さんらのオーガナイズによって多く提供されているジャズフェスティバルでした。それら問題点は批評に晒されることよってより良いイベントに化けるための種子だと思います。ただ、批評というか批判が必要な事態もありました。例えば、ミュージシャンや女子高生が仮装して商店街を練り歩くイマイチ意味不明なパレードや、

(↓仮装の例。いや、とても楽しかったです)

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お客さんのいない場所でセッション決壊するジャズ屏風、お客さんよりインプロヴァイザーの方が多い自由即興など。
こういう書き方だとわかりにくいですね、、
要するにお客さん・受け手まで伝えきれていない、わかりにくいがしかしモノとしては大変面白いプログラムが多かったのです。プレゼンテーションしきれていないというか・・・
しかしそれらの問題点を解決するプロセス――批評、ディスカッション、情報の共有、公開、そしてそのためのメディアの選択、広報――はそれ自体が非常に有意義かつクリエイティブな作品になりえると思います。

 来年も開催されることを祈ります。またジャズ屏風やりたいし、本当にジャズアート仙川2011できるといいな。
おれはおれでジャズアート仙川で学べたことをもとに自分なりに活動の場を創って、微力ながら2011年のジャズアートに貢献したいと思ってます。(具体的にはまたblogに挙げていきます)
貢献したいというのは建前で今回自分にとって多すぎるくらいメリットを与えてもらったので、これからは自らもリスクを負ってより多くのリターンを得ようといういつもの魂胆である。
「無いから創った」という単純明快かつ断言、そしてやりたいと思ったときには既にやっていた過去形ギャングスタスタイルでイクゼ!「断言はダダイスト」(高橋信吉)とはよく言ったものですね

 三日間、主観満載でレポートお送りしてきました。これはあくまでおれが観た、感じたジャズアート仙川2010で、実際観に行った人はまた全く違う意見や感想をもっているでしょう。是非来年開催されたら観に来てほしいです。多分どんな手を使ってもまた出るので…
ありがとうございました!

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2010年7月11日 (日)

王道少年漫画のようなバトルセッションとライブ/Jazz Art 仙川2010 二日目レポート

Jazz Art 仙川2010も二日目を終えて佳境に入り、どうやら「ジャズアート仙川」でネット検索されてこのブログを閲覧されている方も多いようです。どうもはじめまして

当ログの検索フレーズランキング(2010年7月12日4:21現在)

1位:根津幹雄 (誰だよミッキーを検索する輩は!)
2位:ジャズアート仙川
3位:ビフテキタイムズ
4位:ダイレクトドライブ ターンテーブル (相変わらず人気です)
5位:daw
6位:can "monster movie"
7位:プリンス ベストアルバム
8位:レコードプレイヤー 修理
9位:1kHz CD
10位:ピ rain ブログ チャmmン ピ(rain) オン sound オブ ネイチャのせいに違いない

 私は当ブログの執筆者のNGと言います。坂田明(sax)+ジム・オルーク(g)+八木美知依(琴)+PIKA☆(ds)のライブ終演後に劇場ロビーのジャズ屏風で吉田さんのバリトンサックスとともに爆音セッションしていたギターが私です。以後お見知りおきを。

初めて閲覧される方に注意があります。当ログの文章は著しく客観性を欠いており、

筆者が主観的、即興的に書いております。ので駄文が苦手な方はご退出ください。

という何をいまさら!な前置きは置いておきまして、二日目の模様をレポートします。

 二日目の仙川はとても盛りだくさんで色んな事があったのでピンポイントダイジェストでお送りします。

 今日はピーカン晴れで絶好のジャズ屏風日和でした。クイーンズ伊勢丹前の公園で即興演奏。

ジャズ屏風の中継映像

 

 ライブ観戦では鬼怒無月のウェアハウスを見た。鬼怒無月ギターうめがった

 仙川劇場トリのおライブ、坂田明(sax)+ジム・オルーク(g)+八木美知依(琴)+PIKA☆(ds)も観戦できました。非常に面白かった。ピカチュがよかった。客席からも歓声が上がって熱いライブやった。なんちゅうか「熱血バトル漫画」のようなライブでした。

以下の文章が著しく主観と妄想の入ったライブレビュー。あくまでNGから観たイメージです。

ライブが幕を開け、ジャズのようなドラムパターンを叩くPIKA☆。年配ジャズファンから溜息が洩れる。「なんだ?あのドラムは!まったくなっとらん」(このへんすでにNGのイメージです)

間髪いれず猛攻をかける八木美知依(琴)。「小娘に坂田さんの相手はさせなくてよ!私の箏の幻惑で大気圏の彼方に吹っ飛んでおしまい!」

坂田明(sax)も呼応して嵐のように吹きまくる。箏とサックスが雪崩を打って襲いかかる。このままでは!このままではPIKA☆が危ない!と誰もが思った瞬間だった。

後ろからハーレーダビッドソンの怒号のごとく突進してくる爆音の歪みギターによるペンタトニック!見ろ!あれは!ジムさんじゃないか!

ジムさん心の声「PIKA☆。日本伝統楽器による即興幻惑攻撃に心を惑わされてはなりまセーン。あなたはあなたの思うようにロックすればいいのデース。私のロッキンギターにリズムを委ねなサーイ」 (注意:実際のジムさんは日本語が堪能でいらっしゃるのでこんな喋り方はしません)

PIKA☆「わかったわ、ジムさん!もう迷わない!わたしの心は脳みそすっぽんぽん最強ロック☆ WE LOVE YOUUUUUUU------!!!!!!☆★☆」 (注意:あくまでNGのイメージです。実際はこんなことは言ってません)

会場が光に包まれたように見えたのは私だけだったのだろうか。次の瞬間総てが大きく波打ってロックし始めた。客席から歓声があがる!

ジムさんとPIKA☆によるバッキバキロック攻撃に対し大胆不敵な笑みを浮かべて見守っていた沢庵和尚・・・ではなくて坂田明。マイクにむかって敢然と戦いの鬨をあげた!ジャズ通から漏れる待ってましたの感嘆!「あれは!怪奇!ハナモゲラ攻撃だ!」 (そんなことをのたまわったお客さんは・・・以下略)

そして悠然とサックスを口にくわえ怒涛のごとく吹きまくる坂田明。彼は終始天災のように優雅で圧倒的だった。

PIKA☆のロックドラムの圧倒的優勢に終わるかと思われたライブだったが、アンコールで異変が起きた。フリージャズにおいて「あれを鳴らしたらヤバいスピリチュアルになってまうで」と言い伝えられた禁断の鈴ジャラジャラを鳴らしまくるPIKA☆。だってあちしそんなんしらないもんねと言わんばかりである。触発されて鈴や鐘を鳴らしてしまうオジサマ方。若い女子にはやはり弱いのか。そこで打って出たのが琴・八木美知依だった。

おぼこ娘が!鬼の箏さばきを喰らいな!」(マジにNGの妄想です)

恐ろしい冥府の響きを伴った妖艶な箏から紡ぎだされる唄。アンコールは八木がかっさらったと言えるのではないか。間髪入れずバシバシ合わせる坂田明もやはり流石のベテラン大怪獣であった。

 …というNG妄想ライブシアターでした。実際そんなんじゃなかったけどね。PIKA☆もかなり良かったけど、八木美知依は最後かなりエロかったでしかし。

八木美知依と言えば去年のジャズアート仙川でも「殺しのブルース」やったりして面白かった。ファンになってしまうでしかし。

 

 で、そんな濃厚面白ライブの後、私の役目である屏風演奏のため屏風内でギターを持って待機しておったら、吉田隆一さん(『藤井郷子オーケストラ』『渋さ知らズ』) が真っ黒いバリトンサックスを持って入ってきた!いきなりタイマンセッション。恐ろしい地底から吹き上げてくる豪速の真っ黒い鉄球のようなバリトンサックスのブロウに、ついていくのに必死のNGだったが、私も最終爆音技である無調ブギーで対抗。ロビーで吹き荒れる爆音のバリトンサックスVSエレキギター、さらにッタッタさんのクラリネットも加わって大変なことになった。きっとお客さんたちは「坂田明(sax)+ジム・オルーク(g)+八木美知依(琴)+PIKA☆(ds)」ライブあとで耳を休めたかっただろうが、会場出たとたん突然の奇襲に大変だったろうに。しかしそんなことかまってられるか!油断したら殺される!そんな超接近肉弾戦セッションだった。直前のライブの印象を吉田隆一さんのバリトンサックスに木っ端微塵に吹っ飛ばされた。NGはバリサクの音でボッコボコのフルボッコに殴られれケチョンケチョンにされた感はあったが、ここで声高らかに言いたい。音楽は勝ち負けじゃないのだ!(何ちゅう自分だけに都合のいい文章か)無茶苦茶たのしかった。「熱血バトル漫画」は自分のことだったのだ。

明日11日は最終日。(といってもこれ書いてるの11日の朝だけど)

大友良英がやってくる。大人気のやくしまるえつこも。ヒカシュー。最後にはコブラだ。

 そして明日の屏風セッションは一体どうなることやら。今回のジャズアートが終わったらレベルが2くらい上がってる気がする。

明日(今日)も全力で戦ってきます!

▼7月11日(日)
【せんがわ劇場】
11:00ー11:45 サンデーマティネコンサート~架空の国のヴァイオリン~
        太田恵資(vln)※ 
        ※入場無料。当日先着順。来場者多数の場合,入場制限あり。

13:00ー13:40 大友良英 solo invisible songs with 阿部芙蓉美(vo) スネオヘアー(vo)
         やくしまるえつこ(vo)
14:30ー15:10 ヒカシュー
16:00ー16:40 蜂谷真紀(vo)+スガダイロー(p)+外山明(ds)
19:30ー20:10 John Zorn’s COBRA 東京せんがわ作戦 大友良英部隊1(入替制)
20:30ー21:10 John Zorn’s COBRA 東京せんがわ作戦 大友良英部隊2(入替制)
        ≪Haco(vo electronics),吉田アミ(vo),やくしまるえつこ(vo),
        スネオヘアー(vo/g),高田漣(スチールギターほか),石川高(笙),
        長須与佳(薩摩琵琶/尺八),Sachiko M(sinewaves),AYA(b),OLAibi(perc),
        山本達久(ds/perc),大友良英(プロンプター、g),
        巻上公一(プロンプター、vo/theremin)≫

【仙川アヴェニューホール】
12:30ー13:10 ヤマねこさん≪山本ヤマ(tp)+金子泰子(tb)≫…★
14:00ー14:30 伊東篤宏(オプトロン)
15:00ー16:30 スーパーベースジャム(リーダー:藤原清登)※自由即興
17:30ー18:10 坂本弘道スペシャルダンスセッション…★
        ≪Yuko Kaseki(dance from BERLIN),坂本弘道(cello/etc),横川理彦(vln/etc)≫
19:00ー21:00 せんがわフリーセッション※
        〔19:00→19:30 ゲストライヴ ≪柳家小春(三味線)+外山明(ds)≫〕

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2010年7月10日 (土)

俺の夏フェスはこれだ!Jazz Art 仙川2010 一日目レポート

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 ジャズアート仙川一日目やってきました。あいにくの雨だったけど、巻上公一さんの角笛を先導にオープニングパレードも元気にやったし、ジャズ屏風でもガッツリ演奏してきました。

 メインステージのライブ観戦は梅津和時(sax)+田中泯(舞踊)+山下洋輔(p)しか観れなかったけど、えがっただよ!田中泯さんがめちゃカッコよかった!写真でしか観たことなかったのだけど想像以上にすばらしかったです。さすが!きっとMMD(田中泯、ミルフォード・グレイヴズ、デレクベイリー)計画」って物凄かったんだろうなあと想像するしかない。

 ロビーでは田中泯さんのつくった野菜が直売されていた。ライブと同時に農場も出荷中だった

で我輩はジャズ屏風でやっていたんだよ

2008、2009と2年連続で賑やかに開催した、”JAZZ ART せんがわ”ですが、中でもユニークなのが、街中に木製の箱が出現し、それを屏風のように広げたり、また囲って密な空間を作り、ゲリラ演奏を行うJAZZ屏風。

↓クラブJazz屏風

 こういうときにtwiitterとかやってると実況できて便利なんだろうなあと思うが、出演者でtwitterやってるとついーとしたり演奏したり録画したり見るからに大変そうだったので、やってなくてよかったと思った。

Jazz屏風のついーと

谷川俊太郎さんが突如現れて、ジャズ屏風の中でお客さん相手に密室マンツーマンで朗読するというサプライズ。これはたまらんだろうな

ジャズ屏風の動画中継

おれもやったぜ。なぜかマンドリンを弾くNG。意外と弾けた。クリビツ

丸山さんに「ジャズ屏風ってルーキーアゴーゴーみたいなもんなの?」と訊かれたが、まったく全然そうじゃなくて皆さん気合の入ったミュージシャンが気軽にインプロする場なのでワシちょいと緊張した。もっとがんばれよおれ!今日何回も一緒に屏風入った村上巨樹くんとかパンフレットのプロフィール観てビビッた。

しかし公園でジャズ屏風演奏してるときにNHKのカメラが撮影してたから

「ワシお茶の間に放映されてるかも~」

と高校の時の友人Y本(ラグビー部)に電話で言ったら

おまえ、ガッカリだよ。高校のときはあんなにアンチポップでテレビなんかファックオフ!だったのに。裏切られた気分だな

と言われてしまた。

いつからこんなフェイクアスセルアウトになったのか。すいません。反省します。

というか明日はもっと気合入れていきます!バキッとします!クリビツとか言いいません!

今回ジャズ屏風でバッタバッタと共演者を打ち破り(そういう戦闘的な雰囲気ではないが)NGの名を世に知らしめて(果たしてそんなことが可能なのか?)、来年はメインステージだ!(多分メインはオファーのルートが別だからあんまり関係ないだろうな・・・)

オレの夏フェスはこれだ!

 

明日のラインナップ!当日券では入れそうな雰囲気よ(入れなかったらゴメン)

▼7月10日(土)
【せんがわ劇場】
11:00→11:40 「こどものための声あそび」
≪おおたか静流(声)+巻上公一(声)≫
14:00→14:40 Warehouse
≪鬼怒無月(g),高良久美子(vib/per),ギデオン・ジュークス(tuba)≫
15:40→16:30 藤井郷子オーケストラ東京
≪早坂紗知(sax),泉邦宏(sax),松本健一(sax),木村昌哉(sax),吉田隆一(sax),田村夏樹(tp),福本佳仁(tp),渡辺隆雄(tp),城谷雄策(tp),はぐれ雲永松(tb),高橋保行(tb),古池寿浩(tb),Kelly Churko(g),藤井郷子(p),永田利樹(b),堀越彰(ds)≫
17:30→18:20 藤原清登NYtrio original (♪)
≪藤原清登(b)+ピーターマドゥセン(p)+福家俊介(ds)≫
20:00→21:00 坂田明(sax)+ジム・オルーク(g)+八木美知依(琴)+PIKA☆(ds) (♪)

【仙川アヴェニューホール】
13:00→15:00 自由即興〔リーダー:坂本弘道〕※
16:00→16:40 太黒山 (♪)
≪黒田京子(p)+山口とも(perc)+太田恵資(vln)≫
17:00→19:00 自由即興〔リーダー:巻上公一〕※
19:30→20:00 サム・ベネット
20:30→21:10 Kokoperi
≪さがゆき(vo)+林正樹(p)+山本達久(ds)≫

明日は鬼のギタリスト鬼怒無月が出ます!超楽しみ。ジムオルークがあふりらんぽのPIKA☆とやるのも楽しみだ。

だがおれは負けんぞ!明日は晴れそうだから野外でメインステージに負けないかっこいいギターを弾くぞ!おれは。よかったら観に来てくれい!

NG~バンバ~~ン!!!!

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2009年6月23日 (火)

フリージロリアン宣言!ジャズアート仙川

★フリージロリアン宣言

 またラーメン二郎を食っていた。
二郎を食べると高校生の頃を思い出す。いつもラーメン食っていた気がする。当時のバンドメンバーの奈良、村上と吉祥寺"生郎"というラーメン二郎系唐辛子大盛りラーメンを無理して食べて鼻水垂らしながら
「おれはこの根性入ったラーメンのような根性入った音楽を、ギターソロをやるぜ!」と言っていたようだ。地獄ラーメン食べた時も同じ事を言っていた気がする(そう言えば地獄ラーメンていう曲も作った)
残念ながら、ラーメンと根性と音楽の関係性は噂されるものの未だ実証されていない。私もいつの間にかあまり根性と関係性の薄い音楽をやるようになってしまった。
ここでNGアドバイス!
 
○あまり根性を必要としないラーメン二郎の食べ方
一、野菜からめで頼む
二、 二郎が出現したら野菜には目もくれず、麺を食べる。肉はスープに沈める。この際、野菜をかき分けて麺を引きずり出す為に若干の箸トルク、握力が必要。
三、麺に飽きたあたりで適度に肉と野菜をつまむ。
四、麺を食べたいだけ食べるとスープと沈んだ状態の野菜が残るので適宜残す(笑)

二郎攻略の際に常に立ちはだかる壁は大量の野菜である。一見すると二郎はその脂、太麺によってヘヴィだと錯覚してしまうが(事実そうだが)、問題は野菜をどうするか。
野菜を最初に食べてしまうと、時間がかかる上に麺が伸びる(早食いの場合は別だが)。さらにスープも冷め、脂も固化し、非常に食べにくい。第一、野菜は別に美味しくない。だから一番熱く美味しい内に麺を食べ、肉は冷たいのでスープの中で温める。すると肉の脂が溶けて食べやすく、さらにそのタイミングで野菜をつまめばヘヴィネスは相殺される。

…という風に年月を経た後、頭を使ってラーメン二郎を食べるようになってしまった。嘆かわしい。特に最後の「適宜残す」というあたりが本当に根性ないよね。
これはNGな例なので、みんな二郎は自由に思うがままに食べよう!真っ正面から根性でアタックするもよし!卑劣な策略で落とすもよし!村上みたいにスープまで全部飲み干すもよし!
二郎 is FREE!!!!
FREE二郎!!!!FREE!!!!

★Jazz Art 仙川

 もう一週間たっちゃったけど、6/12~14の三日間、ジャズアート仙川に行ってきました。一日目はラッパー嶽と二人で、二日目はスタッフで手伝いながら、三日目は手伝いながら、野外演奏に参加しつつ見た。結構疲れて先週一週間はぼんやりしていた。しかしもっとしんどそうだったのは三日間司会&Bのウィリ山さんである。おつかれ様です。

印象に残ったパフォーマンスを回想。

6/12普通に観る。

○吉増+大友+巻上
吉増剛造(poetry reading)
大友良英(guitar) 
巻上公一(performance)

 初ナマ大友体験。吉増の朗読+即興とあって名盤「死人」的なモノを何となく想像してたけど、全く別物の素晴らしく恐ろしい演奏だった。
大友良英はギターヒーローでした。音が鋭くて非常にカッコヨカッタ。吉増はもはや何か仙人的な、「死人」を超えた境地のパフォーマンス。マイクをハウらせたり、ハンディカメラで撮影したり、詩を書いた紙をビリビリ破ったりととっても楽しそうだった。終演後のMCで実はお気に入りのテープをかけていたことが発覚。MCが「死人」のままの声で、「死人」は地声だったんだと二度びっくり。(これ読んでも何がなんだかさっぱりわからんな)


○藤原清登コントラバスソロ
 コントラバスのソロ演奏は、まるで修業僧の瞑想を見ているような、深みに降りてゆく場面に立ち会っている感覚があって好きだ。
アランフェス協奏曲が泣けた。


○アルタードステイツ
内橋和久(guitar)
ナスノミツル(bass)
芳垣安洋(drums)

 超ロック!!アルタードステイツ、レンタル店ジャニスの辺境派コーナーで名前をみたことはあったんだけど、聴いたことはなかった自分を恥じるほどの迫力。上原が好きそうなダイナミックインプロビゼーシヨンロックといった感じでした。

6/13 手伝いながら観る

○八木美知依トリオ
八木美知依
(21-string koto/17-string bass koto)
トッド・ニコルソン(bass)
本田珠也(drums)

 本田珠也のドラムがよかった。そして「殺しのブルース」をやっていた。巻上公一盤「殺しのブルース」も再発されるらしいが、流行ってるのか?

(本田)「女を抱いてきたのか?」
(トッド・ニコルソン、片言で)「アタリキヨー」
(本田)「湯たんぽを抱きな」
(本田)「でっかい指輪をはめてるな」
(トッド)「アタリキヨー」
(本田)「安心しなそいつには当てねえよ」

というトッドさんの超ドライな「アタリキヨー」が良かった。

○AGRA DHARMA
イクエ・モリ(electronics/visual)
シルヴィー・コルバジェ(piano)
巻上公一(voice/theremin)
 あのDNAのイクエ・モリ様です。Coool! ピアノのシルヴィーさんも素敵なピアノ線掻き毟り即興に巻上さんがヤッホー!というかなり見ごたえ抜群グループでした。

○自由即興(リーダー:坂本弘道)
 参加者自由の即興セッション。志願者たちの、キンタマがセーシでパンパンに溜まったような(失礼)ザーメン臭い(超失礼)暴発的な即興がたくさん見れて楽しかった(何様ですか)。そりゃあそうだよねって思った。おれも出ていたらきっと暴走気味の即興をした自信がある。
 とはいえ何人かは非常に質の高い演奏をしていました。

6/14 野外演奏(ジャズ屏風)に参加しつつ見る。

090614_145602  ジャズ屏風とは野外に現れる箱状の物体で、ミュージシャンとお客さんがこの中に入って密室演奏するのだけど(よってお客さんは三人ほどしか入れない)・・・

 この日は公園でやっていたところ、子どもに襲撃されてやむなく囚人たちは開放されましたw。

 おれもトランペットの方と演奏。子供たちのまえでギター×トランペットのガチインプロセッションをやった。ガキたちは泣きそうな感じだったがw。インプロ後に「なんかリクエストある?」と聞くと「ポニョー!!」と言うので、リクエストに答えてなんとなくポニョを演奏。てゆうかポニョわかんねえよ!てゆうかなんとなく当てたけど「♪魚の子~」のとこが難しい!

なんかすごくいい経験になりました。

公園にいたのでヒカシューも灰野敬二も見れず。灰野さんが会場周辺を歩いているのは見かけた。孤高のロッカーと言う感じで超カッコヨカタヨー


○John Zorn's Cobra Tokyo Sengawa operation 内橋和久部隊
青木タイセイ(trombone)
イクエ・モリ(electronics)
石橋英子(keyboard/vocal/etc)
内橋和久(guitar)
ジム・オルーク(guitar)
シルヴィー・コルバジェ(piano)
千住宗臣(drums)
七尾旅人(vocal)
ナスノミツル(bass)
山本達久(drums)
横川理彦(violin)
渡邊琢磨(piano)
巻上公一(prompter)

 初めてコブラを生で見る。コブラで起こっていたことを説明するほど野暮なこともないのでやめるけれども、七尾旅人がおもろかった。ジュリアナフィーバー。ジムさんも踊りだす始末。アンコールも起きてました。凄い。

というわけで異常に濃厚な三日間だった。三日目のジャズ屏風セッションで日野浩志郎という関西のギタリストと知り合った。彼はギターアンプに恵まれず、ギターの演奏は殆ど聴いていないのだが、なんだかわからない何か、を感じたのでさっそく連絡先を交換して色々話した。なんというか大阪の風を感じた。以前にPグループのマルちゃんが私に「中島、大阪には気をつけろ・・・」と言っていたので(おれはマルちゃんの言ってたことを執念深く覚えている)、やはり・・・大阪か。と思った。

今さっきブログを発見したので無断掲載。ひの現代インド論

彼とM上さんと撮った写メは宝物ですたい090614_182201_0001

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