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2015年8月28日 (金)

なかなかのスピード狂です。

なかなかのスピード狂です。
私の時間は0:55.88ですらるは




 朝起きたらそういうメモがデータに残されていた。
スマートフォンのアプリケーションの中で一番使うのは象さんマークのEvernoteだ。このblogの文章だったり、歌詞だったり、思い付いたときのメモだったり、そういうことに使っている。
けれど上の文章を書いた覚えは無かった。眠る前に何かしたのだろうか?


 昨晩、社長と馨子と3人で今後のリリースについて話し合った。
zampanoが8月に活動を小休止せざるをえなくなる前から、カセットテープリリースの話があったのだが、大幅なレコーディングの遅延のため、いろいろな仕切り直しをしなければならない、という話だった。
もうレコーディングは終えているが、曲目の大幅な改訂のため、もう少し発表は後になりそうである。


 話し合いの途中でおれのスマートフォンを見ると時間がまた一時間進んでいて、サハ共和国ヤクーツクのGMT+10:00時刻を指していた。それを見たふたりに、
「またそうやってわざと変なことをやって!」と言われた。


たしかに奇をてらったり、わざと変なことをやったりはする自分だけれど、真剣にミーティングしているときにわざと変なことをしたりはしない。


 だけどそんな時に「トルク」という頑丈さだけが取り柄の、少し頭の弱いスマートフォンは別の時間軸を表示したり、謎のメッセージを表示したりする。AIが搭載されているのか?そのうち宇宙船ハルのように話し出すのかもしれない。


別の時間世界から誰かがおれをみているのかもしれない。

そう思うと少し心が安らぐのは確かに変な奴だと思う。



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2015年8月26日 (水)

セッコは飲まずにパーティーの準備

 月曜日はHip-Hopのレコーディングがあって、レコーディングというかミックスだったんだけど、水面下で動いていたグループの音源を三曲、9月に発表できそうだ。
 そのグループのメンバーのひとりがポポラマーマが好きで打ち合わせがてらよく飯食いにいくのだが、ポポラマーマのメニューを観ていて目を見張った。

 白ワインにフラスカティー・セッコがある。しかもめちゃめちゃ安い。

他にもモンティ・パガーノとかランブルスコとかがあって、ああ、ここはモンテ物産から仕入れてるなとわかった。

長くイタリアンで働いてるとこういうことを言い出すからやだな。イタリアンレストランでは定番の仕入れ先のひとつなんだよ。

フラスカティー・セッコは白ワインの辛口のやつで、ラツィオ州のローマ近郊で作られるワインだ。断じて今ググって調べたりはしていないぜ?
安いし、おれみたいな辛口以外はどうでもいい世界の人には非常にいい感じのワインである。

 ていうかポポラマーマは赤ワインのグラスがネロ・ダーヴォラだった。ネロ・ダーヴォラはシチリアでたくさん作られる葡萄品種で、まあ、シチリアというだけで贔屓目にみてしまうよね。ゴッドファーザーⅡ的にはね。しかもシチリアなだけあってやはり辛口かつチェリーなチョコーな感じなんだよ。しかもポポラマーマはグラスワインもめちゃめちゃ安かった。これは今度何かのときにポポラマーマに来てたくさん飲もう!と思った。
 この日はちょっとしか寝てなくて(前の晩に2時頃まで飲んでたせいだが)、朝イチで起きてずっとミックスやってて、この後はライブを観に行ったあと音楽サイトのインタビューを受けるので昼間から不用意に酔っぱらうと危険だと判断するところが大人だ。だろ?

 一滴も飲まないでファミレスで話しているとヒップホプの目標について話し合った。
ひとりのメンバーは「ブリンブリンがしたい」と言った。
 おれは思わず「ブリンブリンてどっちの意味?」と聞いてしまった。彼は純粋なこどものようなラッパーなので(ツアー前にスケボーで捻挫するようなタイプだ)、
「車とかほしいなあ」と言った。おれも彼が車を買ったらきっとおれを乗せてどこまでも連れていってくれて便利に違いないと思ったので「それはいい」と賛成しといた。

 もう一人のメンバーは「誰かをディスりたい」と言ったので耳を疑った。
「そんな乱暴狼藉をしてはいけないよ」と僕は言った。そうすると彼は
「おかしい!おまえは昔、友達をディスるラップをレコーディングした後わざわざそいつの家のポストに投函して、絶交されたりした!それでも懲りずにまた誰かをディスったり悪行三昧、罵詈雑言の数々。繰り返される諸行無常よみがえる性的衝動!」
と眥をNIKEに吊り上げて怒り始めた。まなじりって言いたかったんだけど変換で「眥」って出てきて焦った。
 争い事はよくないなあと思いながらもじゃあ誰をディスるの?と聞くと「それはライブハウスでふわふわラップしているようなやつだ!」と言う。
おれはライブハウスでラップしているようなやつを思い浮かべたが驢馬というバンドとかチムニィというバンドとかしか思い出せなかった。大坪さんや木下さんをディスるのはとても気が引けるし恐ろしいなあと言うと「それはやらない」と言うのだった。じゃあ誰をディスるんだ???誰かライブハウスでラップをしている人を教えてください。

 おれのヒップホプドリーミンはなんだろな?と考えると

∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
≫≫≫パーティーがやりたい!!≪≪≪≪
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∨

というドリーミンに尽きる。
とりあえずそのときの話し合いでワナビーの二人にも説明してやったんだが、さらに、おれのパーティーのイメージは明確化してきたので、それを説明するぜ!!!
 
 まず、パーティーの内容なんだが、おれたちのライブとか対バンはないんだよ。誰かDJとかがいて勝手に音楽をかけてくれていたらいい。それで雰囲気が重要なんだが、女性は沢山いなくてもいいので、ピンポイントで美人がキリッと佇んでいてほしい。例えば3㎡に一人くらいの美人含有率でいい。
 あとは何をやっているのかわからない怪しい人たちが沢山集まっているのがいい。そのとき何をやっているのかわからないし、ふだんも何をしているのかわからないくらいの人がいいのだ。

「ハンターズラン」で出てくる植民惑星サンパウロでラモン・エスペホがエウロパ人を殺したバーとか、「重力が衰えるとき」で性転換娼婦がたむろしているブーダイーンのディスコみたいな雰囲気がいい。
 そこのパーティーで誰が誰だかわからない状況でアルコール度数がへべれけに高い化学合成酒をショットしながら、ドン・ガバチョのビートメイクしたヒップホプが流れたときに、傍らにいるストレートの女性に「この曲はおれが作ったんだよ」と言えればおれはそれでよかったんだ。ヒップホプ作りたい理由はそれだけだよ。

 それを聞いた他の二人は爆発的なアキレガオの後、「好きにしてください」と言った。

どうしたら、そういうパーティーができるだろうか。最近地元で見つけた「ONE LOVE」というレゲエバーは、レゲエバーとは言えど、ガランドウのコンクリートうちぱなしスペースにドラム缶や鉄格子があってあからさまに手作りのDJブースとDQNが好みそうなダーツしかないという、それにしては広いスペースにレゲエではなくフライング・ロータスとかロウエンドセオリー系のヒップホプがかかるいなたいスペースだった。ここならばサンパウロやブーダイーンの怪しげクラブの雰囲気は出せそうだ。
 そこにこないだ立川で知り合ったアフロアメリカンのラッパーたちを呼べればかなり怪しげだろう。黄金狂時代のユーミくんもヒップホプが好きだと言っていたし普段なにやっているか謎な雰囲気を醸しているので呼びたい。印南さんも普段から蕎麦か赤ワインというイルマティックスタイルなので招待しよう。顔がイスラムぽいDJT.A.G.S も呼ぼう。ここまで書いて気づいたが全然女性がいないのだった。性転換女性すらいない。

 しかし他の二人はひばりヶ丘だと集客ができない、と言うのだった。だからおれはこれから会う人会う人にヒップホプのCDを渡してパーティーの準備をしていこうと思うんだ。来てくれるよな!



 こんなことを長々書いてきたが、上記のヒップホプと関係ない驢馬のセカンドアルバムが9/16にリリースされます。それに伴い長らく休眠していた驢馬のアメーバブログが再開されました。
なんと!交換日記形式で5人で書いていくという今の時代には見なくなったような?こいつら!?仲良しなのか?!?!というリレースタイルでお送りする第一回は三代目エレキギターのjoseさんからです。ちぇけらっちょー


http://amba.to/1JtIK9D



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2015年8月15日 (土)

ヤドク蛙の腕時計

 スーツを売っている巨大店舗でネクタイを探していたが、好みに合うものがないので店を出ることにした。ミッキーとふたりで歩いている。場所は繁華街だ。
 
 ふとリサイクルショップを見るとDQNの人が好みそうなシルバーアクセサリーがあった。「非常にヤンクなアクセサリーがあるな」とミッキーに言うと寄っていくことになった。おれの心のなかのミッキーは一匹狼のヤンキーなんだ。武装戦線みたいに。

 棚を物色しているとブリンブリンなアクセサリーに並んで、琥珀色の腕時計があった。前々から腕時計が欲しかったおれは手にとって着けてみた。

「おい見てみろよミッキー。この時計よくないか?」

「へー。変な素材だね。何でできてるんだ?」

「ん?タグに何か書いてある。『ヤドク蛙の腕時計』だって。バンドの部分はヤドク蛙の背の皮をなめして蜜蝋でワックスしました」

「ヤドク蛙ってこんな色じゃなくねー?」

 確かに知ってる限りヤドク蛙の色ではない。時計は斑がかった深いグラデーションをもった琥珀色で、鼈甲を思わせる。質感はマットで、それでいて文字盤と秒針は金色の光沢ある作りだった。

 秒針、そう秒針があるのだ。

 腕時計に秒針があるのは嫌だった。ミュージシャンはBPMという1分を任意の数字で分割するタイムに従って行動している。1秒というのはBPM=60ということになる。テンポ60というのはおれたちの感覚でいうとちょっと遅いんだ。

「秒針がなかったらよかったのに」

「なあ、この秒針、シームレスにヌメヌメ動いたり、カチカチ動いたり変だぞ」

 秒針は12時から4時までは滑らかにシームレスに動くがその後はプルプル震えて止まる。カヂッッ。…カチカチッ。とても1秒を刻んでいるとは思えないぎこちない動きで9時まで進み、思い出したようにまたヌメヌメと動いていった。ゼンマイ仕掛けのナメクジだ。

「本当だ。変な秒針。それに変な時計。¥12,510だって。4000円なら買うんだけどな。」

 乱雑な棚の奥にひっそり隠れてこちらを窺っている店員を呼んだ。東南アジア系の男だ。ジャマラディーン・プッサムという名前だった。プッサムは呼び出されると、ヤドク蛙時計の秒針と似た足取りで、終始ぎこちない挙動不審な歩みでこちらにやってきた。

「はい、なんでしょか?」

「この時計の秒針はなんで歪な動きをしてるんですか?」

ミッキーは顔は笑っているが目がNIKEの状態の「なんぴとたりともおれを騙せやしねえ」という対外的基本姿勢を一切崩さずにプッサムに質問した。

「ヤドク蛙の時計デスネ。ヤドク蛙の筋肉に電流を流すーとピクピク震わせるとちょどグリニッジ標準時刻と同期するヨ。東京はGMT+9だからちょとズレあるね。そのため誤差を修正したりサボたりするイケナイ?!ヤドク蛙!」

 プッサムの話し方はおれの知る限りでは荻窪の台湾料理屋「瑞鳳」の店主と同じしゃべり方だった。「瑞鳳」といえば「うちのラーメン覚醒剤入りよ!麻薬!麻薬ラーメン!!」で有名なあの名店である。

「つまりこの時計はヤドク蛙の筋組織がムーブメントに組み込まれているのか?!うへえ」

「いいんだ、ミッキー。おれのスマホはGMT+10のサハ共和国ヤクーツク時刻を勝手に表示して困っていたのだ。ヤドク蛙の方がよっぽどいい。プッサムさん、この時計を売ってください。3000円で。」

「お客さん!わたしのことナメテるダヨ!!」

 そこから押し問答が始まって、値切った結果4000円でヤドク蛙の腕時計を購入することになった。

プッサムは「ではこの書類に住所と名前を書いてくだサイ。年齢性別も。」という。

 書き終えると

「では、その上にあなたの部屋から見た窓の景色を書いてくだサイ。」と言う。

「ボールペンでですか?どのくらいのサイズで?」

「住所の上に被って描いていただいて構いまセン」

「はあ」

 自分の部屋の窓から見た景色を思い出して描く作業は存外に難しいものだった。出来上がった絵を見たプッサムは

「何ですか?!?!これは?」

と大声を出した。

「ですから自分の家の部屋の窓から見た景色です。」

「下手くそが!この隣の線は?!」

「ビルです」

「奥に見えるゴミくずはいったいなんなんデスカ??!!」

「あれは新宿です。自分の家の部屋の窓からは新宿はとても見えないのですが、夜窓辺にいると遠くの赤い光が新宿の光のような気がするものです」

「それならよろしい」
とプッサムは突然の納得了承を示した。

「この窓の絵であなたがあなただと言うことが証明されました。今後どんなことがあってもこの絵を示せばあなたがあなただと誰もがたちどころにわかるでしょう」

 やっとのことでヤドク蛙の腕時計を手に入れたおれだったが、とにもかくにも一刻も早くこの店を出たかった。

 店を出ようとすると入り口近くのテーブルでバーテンのOとNANAさん、O澤さんが三人でケータリングを食べている。
Oは少食のはずなのにエビフライを三本ものせた特盛お子さまランチを食っていた。

「食いきれないんだ、ちょっと待ってくれないか」

「ならそのエビフライを一本くれ」


 渋い顔のOからエビフライをもらって食べようとしたら目が醒めた。

夢だったのだ。

おれの手にはヤドク蛙の腕時計は無かった。

夢でもいいからあの時計がほしい。



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2015年8月12日 (水)

操り人形売りと泳いだ夏の午後に

 時間労働が早く終わる。シフト希望では通しの勤務予定だったのだが、閑散期ということもあり、人員削減のために午後三時で上がりになってしまった。

 こうなることを予想していたので、上がったあと市民プールに行った。市民プールは夏の期間は屋外プールを解放している。それに理由はわからないが、いつもの入場料の半額の200円で入れるんだ。

 屋外プールはガキどもで大にぎわいだが、奥のほうの深いプールのノンストップレーンはガキもおらず比較的空いているのでおすすめである。

そこで一時間ほど泳いだ。

 驢馬のセカンドアルバムジャケット撮影のときに水中撮影に慣れるため、プールに通っていたが、泳ぐのはそれ以来だった。最近はジムにも行ってなかった。でもそういった体を鍛える理由ではなく、屋外プールが単に気持ちいいからプールに通いたくなった。

 泳いでいるうちに夕暮れに傾斜していく日差しのグラデーションが見れる。
息継ぎの度に水面から顔を出した瞬間、蝉の鳴き声が飛び込んでくる。水面に沈んだ瞬間水と空気の泡の音で蝉が一気にミュートされる。

 あと、一時間に一度、10分間の休憩の合図で一斉にプールから上がらなければいけないのも面白い。強制終了なんだ。これは社会のいたるところで採用すべきシステムだと思う。街やオフィスでも笛がぴーっ!と鳴ったら10分間なにもしてはいけないというルール。
 
 休憩中はぼんやり座っているだけだった。おれは目が悪いから、プールで裸眼ではほとんどなにも見えないんだ。

休憩のあと15分ほど泳いで上がった。着替えていると知った顔があった。
思い出野郎Aチームのパーカッション、松下源だ。彼も泳ぎに来ていたのだった。奇遇なことよ。

 源ちゃんは大学一年生の時にミュージシャンになる前からの友だちで、とにかくむちゃくちゃで、だけどのんびりな野郎なんだが、最近仕事をやめてプールに通っていたらしい。聞けばたまに露店商として井の頭公園で操り人形を売っているそうだ。

「それ売れるの?」

「一時間で一万は稼げるよ。」

「仕入れ値は幾らくらいなんだい?」

「100円。」

「ふーん」

そういえばチムニィのユーテツさんも井の頭公園で詩集を売ってた。詩集と操り人形はどちらの方が売れるのだろうか?

源ちゃんは脳みそがかなりラテンアメリカ的なんだが、やはりそういう人はパーカッションに向いているのかもしれない。

 ふたりでチャリに2ケツして三鷹駅に飲みに行った。お互いに近況を話し合う。おれは源がミュージシャンになるとは思っていなかった。色んな才能にあふれているし、無闇に景気のいい運勢の持ち主だからな。もっと他の商売で大成すると思っていた。でもよく考えたらこいつはプールに通う操り人形売りなのだからおれの予感もあながち間違いではない。

 夏だし、パーカッションとなにかやりたい。源ちゃんとレコーディングしたいなーと提案するとやろうやろう!と快諾してくれた。楽しみだ。

 バサラという飲み屋に行った。ここの大将はチムニィのディスクレビューを書いていたことで知っていた。おれも源ちゃんもチムニィが大好きだから大将と話せて光栄だったし、イカのワタ焼きは最高に旨いし、プールのあとで気分はいいし、焼酎はうまかった。



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2015年8月11日 (火)

ライブレポートを書きたいわたし

 自分自身のミュージシャンとしての毎日と計画を見直している昨今のNGですがどうした?

思ったんだけど、たくさんライブやってるじゃない?もう少しblogに書いてもいいと思うんだよね。大体おれを支えてきたのはずっと書き続けてきたこのblogと読んでくれている人たちなんだから…と突然思った。で、おれはこのblog何年書いてるのかな?と思って遡ってみると
2007年3月の記事が出てきてウギャッ?!!!となった。

http://ng-vanvan.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/index.html

 そしてここに書かれている8年前の日常からさして変わったとは思えない…と気づいて2度ウギャッ?!!!となった。
伊福部昭音楽祭に行ったり、なぜか身体のトレーニングをしたり、あとウィリアムさんとなにかやっているわたしがいた。

おれは変わりたい!だから今日からライブの後はレポートをつける!と決心した。

方法はこうだ。まずライブの感想を140文字限定のTwitterにあげるんだ。
それをこちらのフォームにペーストしたらそこから文章を膨らませればいい。
なんてシステマティック!しかも文章の展開の仕方も見てとれてマニアックユーザーにも楽しめるに違いなかった。おれのアイデアは良かったことしかないのが欠点であるな。
とにかくやってみよ


8/9立川A.A.company 丸山康太、エレキギター(レスポール黒)とSP505による独奏だった。インプロヴィゼーション。ギターは恐らくオープンD系のチューニング。途中からミニマルなシンセキックを4分音符でずっと。変なやつ。終始ピースフル。


8/9立川A.A.company、Stellar Remnants。PC/MPCの男性とエレキベース/microKORGの女性のユニット。インストゥルメンタルのノンストップミックスでlow end theory的なグリッチホップを聴かせる。ボディムービング

昨晩の続。8/9立川A.A.company。BRIDGEという2MC1DJのヒップホップクルー。ネイティブのアフロアメリカンのラッパーと初めて対バンした。子音のアタック音がぶっとく真っ黒いバスケットボールがバウンスしている感じ。シカゴブルズが好きらしい

zampanoのセットリスト

1 大きなほ乳類の巡礼
2 ルル
3 Bird
4 Butterfly
5 ボーイ・ミーツ・ブガルー(feat.丸山康太)
6 VONGFONG
7 メリーゴーランドにさよならを (feat. 丸山康太) 



 とりあえず、ペーストしてみて、まるでここからなんの文章にも膨らませたくない自分と出会った。
そういうことあるだろ?ない?なら君はきっと幸せな文章的に恵まれた生活を送っているか、まったく文章を書かないかどちらかだ。多くの人はまったく文章を書かない。だが、Twitterやネットの駄文より短い文章、例えば役所で書くような自分の本籍や住所だって、広い目で見たら文章だ。

29歳 男性 無職

ほら。ここにはすでにミニマルな意味での文章の宇宙が詰め込まれている。

と、ここまで書いたら文章の大家であり、飲み過ぎフレンドでもある音楽ライターの印南さんからメールが届いた。
なにか緊急を要する雰囲気だったからこれから勇気を持って返信したいと思う。

 印南さんは「プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術」という本の著者であらせられる。
この本をNGが読んで思ったのは
「朝文章を書くのが最高」なんじゃないか?ということだ。

だから続きは明日の朝に書くことにした。



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