« 鈴ん小屋 | トップページ | いま、殺された×××× デモを聴く »

2015年7月16日 (木)

驢馬フェス2015 芸術的な夜/非芸術的なNGコメント


明日はついに驢馬フェス。

台風だったり嵐が来ると、ああ驢馬のイベントが近づいてきたなと思う。

というか驢馬のイベントはほとんど台風だったり嵐だ。

うみのてparadise驢馬のスリーマン「あの夜」から、驢馬初のワンマンも酷い嵐だった。神戸に行くときキッチリ台風がやってきたり、沖縄宮古島でも台風。

 メンバーやファンの皆さんの間では「NGが雨男だからだ」というデマ妄言が蔓延しているが、ゼッタイおれだけのせいじゃないよ。もう一人だれか雨男がいると思う。

今日来てる台風は11号は「ナンカー」という名前らしい。マレーシアの言葉で果物ジャックフルーツのことらしいよ。

台風っていうけど、沖縄で経験した台風「VONGFONG」に比べたらただの風だとおもうよ。

「おれを誰やと思っとんのや、風来某やで。台風なんてただの風や」

と言ってた人のいるバンド驢馬も出る驢馬フェスに観にきてね。


ギリギリの発表になってしまったけど、出演者にDJ T.A.G.S がDJに追加されました。
DJT.A.G.Sはおれの後輩で、レコードバイヤーになった素晴らしいレコード堀りです。



#2015/7/17-fri-
“驢馬FES”
渋谷GARRET

出演
バンド
驢馬
滞空時間 special guest ダスティン ウォング
丸山康太(ex.dresscodes)
Qu(神戸)
THE NOVA FABULA

ダンス
VOID

DJ 
はやぴー
DJ T.A.G.S 

Food
驢馬肉

open18:00/start 18:30
adv¥2500/door¥3000 +1drink
学割¥1500 +1drink

渋谷GARRET 
http://www.cyclone1997.com/garret/garret_home.html
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-16 国際ビルB館B1
□TEL:03-3463-0069
□FAX:03-3463-0269

渋谷駅ハチ公口の改札を出て公園通り一番街を原宿方面へ。一つ目の信号(SEIBUデパートA館とSEIBUデパートB館の間の道)を左折。
5分程歩くと宇田川交番があります。交番より2又に分かれている道を右方向へ進んで下さい。
すぐ右側の歩道のクレープ屋さんを右折。坂道を上がって右手にColumbiaがありますので左横の階段を下りて地下1階。


Columbiaがありますので左横の階段を下りて地下1階。  







明日のイベントだけど、せっかくだから各バンドのプロフィールとNGによる紹介を書きます。

出演者


—————————————————————–

滞空時間 special guest ダスティン・ウォング


【滞空時間プロフィール】

インドネシアの青銅打楽器【ガムラン】と【影絵】を駆使して、唯一無二のパフォーマンスを繰り広げる芸術家・川村亘平斎のソロユニット。都市と土着が融合した新たなお祭り空間は、日本のみならず世界中から熱い支持を受けている。

2012年インドネシア/マレーシア2カ国ツアーを成功させ、2013年に2nd album【RAINICHI 来日】を発表。【架空の南の島で行われたお祭りの一夜】をコンセプトに作られた今作では、小山田圭吾(cornelius),木津茂理(民謡歌手)等豪華ゲストが参加、音楽シーンに強烈なインパクトを与える。また、鎌倉宮薪能では細野晴臣等と共演し絶賛される。

ライブゲストに、小山田圭吾(cornelius)、オオルタイチ、木津茂理、AFRAを呼ぶなど、常に変化し続ける彼等のお祭り騒ぎは、ますます目が離せない。

西はアフリカ東は日本、広がる海のシルクロード、移ろい繋がる音と影。AYO!!!!SELAMAT JALAN!!!!!

滞空時間 are

濱元智行(GAMELAN)

GO ARAI(VIOLIN)

徳久ウィリアム(VOICE)

さとうじゅんこ(VOICE)

AYA(BASS)

&

川村亘平斎(GAMELAN・SHADOW WORKS)

共演者

【ダスティン・ウォング プロフィール】



ダスティン・ウォングはハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。中高時代はパンクやオルタナに開眼し、ハイティーンの頃 には友人のユタカ・ヒューレット、元Delawareで現在はデザイナーとして活躍している点(ten_do_ten)、そしてかつて立花ハジメとLow Powersのメンバーで現在はファッション・デザイナーとして活動しているエリと、携帯電話の着信音をオケに使用し歌うというユニークなバンド、The Japaneseを結成し活動、また、ユタカとはOnsenというギター・デュオも組んでいた。

そして大学進学のため渡米、ボルティモアに渡った後、マット・パピッチ(現在はCo Laとして活動)とエクスタティック・サンシャインの活動を始める。同時に彼は通っていた美術大学のクラスメート達と共にポニーテイルを結成。ボアダムスやアニマル・コレクティヴとも比較されたカオティックなサウンドと怒濤のライヴ・パフォーマンスは瞬く間に話題となる。また、エクスタティック・サンシャインとしてもカーパークからアルバムをリリース。ミニマルで実験的なサウンドは多方面から高評価を得るもののダスティンは脱退する。ポニーテイルもさらなるブレイクを期待されていたが突然活動休止を発表 (2011/9/22に正式に解散を発表)。そして2010年、スリル・ジョッキーと契約し、3rd・ソロ・アルバム『Infinite Love』をリリースした。

多数のエフェクター足元にならべ、ディレイ、ループ等様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していく万華鏡のごときギター・パフォーマンスは各所で話題となる。

2012年通産4作目となるソロ・アルバム『Dreams Say, View, Create, Shadow Leads』をリリースし、4月にはレコード発売記念の日本ツアーも慣行。NHKライブビートへの出演も果たす。その後マウンテン・ゴーツとのツアーを経て、7月にブルックリンで行われたダーティー・プロジェクターズの最新作『Swing Lo Magellan』のリリース記念ライヴのオープニングに抜擢され、日本ツアーでも全公演オープニングを務めた。9月から10月前半にかけてビーチ・ハウスとのUSツアーを行った後、朝霧JAM 2012にも出演を果たし、そして2013年1月のビーチ・ハウス・ジャパン・ツアーのオープニングもつとめた。5月には嶺川貴子との共作『Toropical Circle』をリリースし、 FUJI ROCK ’13への出演もソロ&デュオで出演。その後5作目となる『Mediation of Ecstatic Energy』がリリース。2014年には嶺川貴子との共作2作目となる『Savage Imagination』を発表し、デュオでの約1ヶ月に渡る北米ツアーも行った

—————————————————————–

 滞空時間にvoiceとして参加している徳久ウィリアムさんとNGは10年前から4年間ほど、William&NGというノイズブルーズユニットをやっていました。
それまで民俗音楽や倍音律に漠然とした憧れを持っていたものの何から聴いていいかどこから手をつけたらいいかわからなかったNGにウィリアムさんはあらゆることを教えてくれ、さらに同志として実践を通じて鍛え上げてくれました。
 声を使った世界中の民俗音楽、倍音唱法、それを巡り巡って聴いていると気づく日本の音楽の変てこでおもしろいこと。ブルーズというペンタトニック音楽の普遍性、さらにNGが全然知らなかったハードコア、ファストコア、スラッジコアなどの音楽。ノイズミュージック。フリーインプロヴィゼーションなど。
 ウィリアムさんは博識かつ勉強家で、さらに知識を上回る実践の鬼なので、NGは一緒に活動して対等に渡り合うためにとにかくあらゆる音楽を叩きこんだ。

つまり若き日のNGをフックアップしてくれた先輩であり先生なのです。フックアップ?という言葉は少し違うかもしれない。
「フックダウン」。ドープな魔界にフックダウンされた。

滞空時間はそんなウィリアムさんの参加するスーパーバンドです。
ウィリアムさんと昔話していた夢があって
「いつかマハビシュヌオーケストラみたいな、エレクトリックマイルスのような、壮大なロックバンドを一緒にやろう」「そのときはウィリアムさんがボーカル、ギターがNG」という野望がある。まだ叶っていないけど。
滞空時間と驢馬を合体させたら(ゼッタイにしないと思うけど)、おれとウィリアムさんのいつかの夢にかなり近いんじゃないかと思います。
(年齢を重ねるとマハビシュヌやエレクトリックマイルスにそんなに憧れなくなった自分も不思議に思う)

全然、滞空時間に触れてないけれど、恐ろしいバンド。魔界の地下の神々レベルのS級妖怪だよ。

—————————————————————– 




< Qu プロフィール>




ヒューマンビートボックスをフロントに据えた5人編成のインスト

ロック。
2012年神戸にて活動を開始し2014年1月より現在の5人編成となる。2015年1月kilk records より1st フルアルバム"switch"をリリース。4月台湾のロックフェスT-festに出演しMew,envy,MONKEY MAJIKらと競演。
ヒップホップのエレガンスを強靭なロックへと再構築したビートに、グランジ直系のギターと多弦ベースが圧を加え、エレピ、サンプラー、シンセサイザー、ボイスワークが縦横無尽に飛び交う重厚かつ立体的なサウンド。プログレッシブロック・マスロックの流れを汲み変拍子・ポリリズムなどの要素を用いながら、ゲーム音楽のようなファンタジックさも感じさせる一筋縄ではいかない楽曲は、チルアウトとヘヴィネスがせめぎ合い一つの巨大な波となり昂揚感を呼び覚ましてくる。ヒップホップ、エレクトロニカ、アンビエント、ハードコア、ヘヴィロック、エモ…様々な要素が想像を超えた次元でミックスされた音楽=「Qu」を聞き逃してはならない!

—————————————————————– 

 Quとの付き合いはベースメントバーで驢馬と対バンしたときにヒップホップの話で盛り上がってウマがあって飲んでたら、おれ以外のメンバーは全員帰っていて、仕方ないからドラムのミサキさんに驢馬のTシャツをあげたところからはじまった。以来、神戸だったり大阪だったりで幾度も呼んでくれて。今回やっと東京に呼ぶことができました。

今回驢馬フェス開催にあたってこんな風に声をかけた。
「それぞれジャンルと活動場所はバラバラですが、ポストロックやポストダブステップなど「ポスト~」的な、現代的な発想の楽曲構造をしています。
ミュージシャンとして、音楽的に新しい発想を持っているバンド同士が対バンしたら新しい変化が生まれるのではないかと考え、お声かけさせていただきました。」

この「ポスト」問題に最も取り組んでいるバンドがQuだと思う。単にポストロック、ダブステップを取り入れてるのもあるけど、ヒューマンビートボックスがボーカルという発想が無茶無謀上等!といった感じで好きだしvoiceのGINEくんの修行僧のような姿勢と、ビートボクサー大会で武者修行してたりするところがBECKのチバくんみたいで好きだ(笑)。バンドメンバーのキャラが異常に濃いのも魅力です。とくにキーボードの古庭さんは異様な魔女的ファムファタール感の瘴気で会場を包み込むので危険です。

そういう全員キャラが異常に濃いバンドっていいよね。





—————————————————————– 

丸山康太


1985年生まれ。1999年ロック活動開始。東京都杉並生まれ東村山育ち。

ピンクグループ脱退後、ドレスコーズに加入2年程で解雇。

現在はお祭りヒップホップグループ『近所のメンバー』や『Keins』、カオティックな『Bonqure Amateras』等で活動中。

—————————————————————–

 丸山は元ピンクグループのメンバー。つまり驢馬の壺×壱によるバンドの二代前のギタリスト。
ちなみに歴代のギタリストは
丸山(ピンクグループ)→小出カツヤ(タリバナサンバ)→NG、ホセ(驢馬)という流れなので、驢馬フェスの日には歴代三代ギタリストがそろう。

だが、ピンクグループの前からNGと丸山はバンドをやっていて、それはGurupoCHEKELEというパンクとファンクとなにもかも履き違えたバンドだった。
Gurupo CHEKELE のことはいつかちゃんと書きたいし音源もいつか蔵出ししたい。

そういえばWilliam&NGをやっていたときに丸山が参加して、一緒にジミヘンのVoodoo Chileをやったことがあったけど今では考えられないな。平和な時代。

 ソロで出るという。こいつこの日いったい何をする気なんだろう?

—————————————————————–

THE NOVA FABULA


ボーカル、ギター、ベース、クラリネット、ドラムからなる5人。
様々なジャンルを掛け合わせた楽曲を激しく奏でるジプシー集団。民族的な要素と都会的な世界観を共存させたバンド。1st音源近日発表。

—————————————————————–

NOVA FABULA は壺さんが呼んでくれたんだけども、それとは別にベースのラッチョくんは「夜更けの人々」の常連で、NGとよく酒を飲む。だからなんだ(笑)?
全然関係ないがラッチョくんのラップはエッチですごい。(NOVA FABULAではラップはしないと思うが)



—————————————————————–

DJ はやぴー



女子大生の皮を被ったDJ。
ロングヘアを振り乱すロングミックス。

ふるえる指先が紡ぐヒステリックなフェーダーワークは、フロアをふるえるヴァイブスで包みこむ。かなりノレル。
「ばーじんろっく」「Mr. HAPPY FACE」などのイベントを主催。

—————————————————————– 

はやぴーに去年「一緒にディズニーランドに行こう」と誘ったらこっぴどくフラれ、それをバンドメンバーにチクられて人生に絶望したことがあったがそれも昔の話だ。

たぶんがんばってくれるんじゃないかな!



—————————————————————–


VOID


NANA (JULIET.hot stuff) + HAMI (Ova D Flow)
クラシック〜ストリートダンスを経て、

現在は型にはまらないフリースタイルダンサーとしてイベントやライブへの出演、レッスン講師など都内を中心に活動中。


—————————————————————–

VOIDは宮古島でも驢馬と対バンしたダンスグループ。
NANAさんは去年の驢馬フェスでもタップダンス踊ってくれた。今年は自分のグループで出演。元々はあるバーのバーテンドレスで出会った。今は夜更けの人々だが、本職のダンサー。
漫画「NANA」でいうとNGにとってのじゅんちゃん的な存在。(???)

カッコいい女性二人組です
________________________________________________

そんなこんなでNG目線のコメントを書いたらイベントの主旨やステージと全然関係無いようなどうでもいい情報を書いてしまったのでもうやめよう。

明日は黙って芸術的な夜にしたいと思う。






|

« 鈴ん小屋 | トップページ | いま、殺された×××× デモを聴く »

ライブ告知」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 鈴ん小屋 | トップページ | いま、殺された×××× デモを聴く »