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2014年1月 1日 (水)

不明の夜

忘れられない夜、というのがあって、おれにとって和歌山OLDTIMEの夜はそういうものだ。
 
かつて、驢馬で和歌山に来た。

そのときはフルーツエクスプロージョンと供にツアーで来て、下山に出会ったのだった。
 
地面が割れるようなライブだった。
 
あの日から何かが変わってしまった。
賭け金のビットするレートの桁が上がった、自分の存在ごと賭けることが、ようやっとできた気がした。

その後東京に帰ってきた後武蔵境stattoで企画をやるようになったのも和歌山OLDTIMEのイベントに携わっている人たちと話したのがきっかけだった。
 
言い方はチープだが、己の地元ということに自覚的になったのだ。
 

そうして、驢馬は再び和歌山に訪れた。

あのころ手伝っていたスタッフの何人かはいなくなっていたようだった。
再会できなかったことが非常に残念だ。
 

まあいいけど

 
狂気が最高のライブをやった。

彼らと仲間として連れだって旅に出れたことを誇りに思った。
 
興奮や色づいた感情は日を追うにつれてこぼれるように色褪せていく。
こんなに時間が経ってしまったあとに書こうとしたおれが悪い。
 
和歌山のライブは何かが違う。

なにが違うかはもう書き表せないけれど、

クソを食っていると同時に素晴らしいものがあると確信してしまうような夜。
 
意味不明の夜。
 
不明の夜。
 
 
 
 
これは書けない 
 
 
君もいつか和歌山においでよ



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