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2014年1月 3日 (金)

ロード

30日、深夜。
いろいろあったが、とにかく自宅に帰ってこれた。

渋谷からゲンキくんが車で送ってくれたのだ。
車中でダフトパンクの新譜(もう大分前だけど)を聴きながら。おれはファレル・ウィリアムスとナイル・ロジャースが大好きなんだ。
ミック・ジャガーが死んだらファレルがローリングストーンズのボーカルやればいいと思う。(反革命的だがね)
 
ゲンキくんは以前におれの話した西野カナの話を覚えていてくれた。キャバクラ歌謡の話だ。あれは元ネタがあって、確か菊地成孔かなんかなんだ

日本人の想像力はガラケーとTwitter時代に改行を含めて150文字以上のイマジネーションを失ったけど、スマートフォンでピンチズームアウトできるようになったから、もしかしたら物語を鳥瞰しうる想像力やテキスト読解が復権するかもしれない。

おれの文章も無駄に長いから、便器の中に頭突っ込んで酔っ払った夢を見るよりも、地球を外側から裸眼で視認するような視点を推奨するよ。

久々に回りくどい文章を書いてみた。上の二つの文章は併せて200文字くらいだ。

 
久々に普通(?)の時間に普通に自分のベッドで眠った。

それが幸せだった。

なにはともあれ、怒濤の屍ババアXツアーは終わり、2013年内のギグは残すところ一本となった。

全員無事に帰って来れて、本当によかった。行きの高速で事故を見たせいか、今回ツアー中は何か怖い思いがついて回った。
特に帰りはタイムリミットもあって、かなりタイトな状況だったけど時間もライブもばっちりでよかった。ドライバーのみなさんおつかれさまでした!
(NGは運転してません)
 
車の事故対応について、驢馬のロードアドバイザーのゲンキくんがTwitterにまとめてくれていたのでここにも転載します。

「 @Gem301: 【自動車で事故したら】
①(いれば)ケガ人の救護&119番
②二次災害をさけつつ110番
(警察待ち時間に電話)
③相手や目撃者と身分証連絡先交換
④加入の保険会社へ連絡
⑤修理工場へ連絡
⑥警察指導を受けつつ解散
過失割合に警察は一切関与しません。その場での示談は絶対NGです。

@Gem301: 【クルマのバッテリーを上げてしまったら】
方法は大体3つです。
1.JAF(会員無料、非会員有料)や自動車保険のロードサービスを呼ぶ
2.近くの自動車修理工場を探して連絡する
3.バッテリージャンプ用ケーブルを買って他のクルマから始動用電源を分けてもらう※慣れていない人は危険です。

@Gem301: レンタカー屋で追加で支払う保険は必要か→必要です。転ばぬ先の杖。そこはけちりません。

友人や知人にクルマを借りる場合→損保会社には【事前に借りるクルマのナンバーを申請すれば】1日や超短期でネット契約できる保険があります。

何がなんでも無保険での運転はやめましょう。 」


 彼のようにサポートしてくれる人がいてはじめてオレたちみたいなボウフラミュージシャンが息をできる(言いすぎか)。感謝しています。


 音楽は聞き手の耳を奪う独善的一方通行の側面があるけど、色んな人が演奏と聴取にまつわる様々なことに携わることで、ようやっと経済として成立しはじめる。
 おれたちのような経済としてギリギリでやっている音楽家にとっては、彼のように実際の力になってくれる人の力はもとより、今この文章を読んでくれているあなたのようなRead Only Memberの力も必要なんだ。

まだまだ弱小で愚鈍な蹄の驢馬ではあるが、
まずは、あなたが聴いてくれること。あなたのもとに音楽を届けられるように全力で演奏しています。

一晩で違う場所で二回ライブをやって、おれたちは、それでも変わらないものを届ける。いや、変わるけど。でもおれたちの演奏自体がそんなに大して変わってるわけでもない。

聴いてくれているオーディエンスが変わる。
だから演奏が変わる。
おれたちが作りうる雰囲気はあるけれど、あなたたちの作り出す場のエネルギー、それこそが音楽を耕す。
 
何度でも演奏する。何度でもやるし何処にでも演奏しに行きたいと思っている。実際にはなかなか行けないしできないことも多いが。
 
あなたの観に来たい場所や来れる場所にもしおれたちがやってきたら、観に来てほしい。
 
おれたちのやってる場所に来いよ、足を運べよ、という気持ちももちろん。ある。
 
だから2014年は演奏する場所を絞りつつも、各都市に出かけていきながら、闇雲ではなくポイントをおさえて様々な地域の人に我々の一番ナイスな感じを届けるスタンスで活動したいと思います。
 


とりあえずこれで2013年の旅は終わり。

大晦日でライブを一本締めて、
正月は次の旅に向けて準備だ。



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