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2012年9月11日 (火)

自由労働者と文学

8月の終わり頃から毎日ブログを更新しようとやっているが、もちろん何もないような日もあるわな。

9月10日月曜日、
 前日までの貫徹レコーディングからの全日アルバイトで休んでいなかったので、今日はアルバイトするつもりは全然なかったのだが、どうしても入ってほしいと言われて結局働いていた。フリーターはこうやって時間を資本家に奪われてゆくのだ。
 
 しかしフリーターとはフリーアルバイターという造語のことだが、これは直訳すると「自由労働者」みたいで格好いい。
 自由労働者といったら、アメリカの労働者哲学家エリック・ホッファを置いて他にいるまい。最近エリック・ホッファの日記を読んでいてこのブログの肥やしにしようと思ったが全然このブログが労働者からの思索に富んだ哲学的な文章になる見込みはないのだ。
 エリック・ホッファを読んだことない人はまず中上健次を読むことをおすすめします。
エリック・ホッファは熟練した労働者について「遊ぶように働き、時間を自ら創り出す」と書いたが(これは中上健次からの孫引き。原典は読んでない適当スタイルです。)、
NGはこの日どうしても働きたくなかったので、職場にいながら全然働かなかった。あたかも働いてるように働かないという遊び。
今の職場に七年(!!!)くらいいるので、どのタイミングでどの場所にいれば全く働かずに済むか熟知しているのである。職能の濫用無駄使い。
 
 後輩に「最低ですね」と言われた。
あいつは多分文学に興味がないのだ。
 

 本格的に怒られる前に、包丁入れを洗うという名目で裏通りに出て洗っていた。まあ要するに暇だったのだ。

 よく晴れた9月の日だった。
あとは害虫駆除がちゃんと出来てればいいなと思った。

 二階の和食の店の板さんもサボって外で煙草を吸っていて、
「害虫駆除業者に「おたくの本気を見せてみろ」と言ったら、それ以来虫は出なくなった」と言ってた。
 
 害虫駆除業者と言えばウィリアム・バロウズを置いて他にないのだ。

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