« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月28日 (火)

ガツッとバリッとライブ報告

 皆さん、なかなか更新できずにスマヌ。NGです。昨晩は実はライブだったのでした。

★Barbar∮Head Quartet(acoustic)
4/27(月)@高円寺20000V
w/ おふだ/Audrey'sDressCode/

セットリスト

1.4月のimprovisation
2.Barbar∮Headは時間を演奏しません。
3.John the Revelator
4.狂った時のなかで
5.Homo Ludens Blues
6.やんばるくいな
7.毒蟲 vs.おふだ

 といった感じ。前半二曲はインプロ。いい感じに集中して望めた手ごたえがありました。そのままの勢いでジョンはギターのジャマラディン拓舞がバッキンバッキンにドグワー。

 二万ボルトの望月さん(モンスタ幼稚園時代からお世話になっている)からは、「今まで見たナカジマのライブの中で一番よかった、最後のセッション以外は。」というお褒めの言葉をいただきました。良かった。我々は今、色んな方面から気迫と集中力と経験値をもらっている気がする。多謝です。

問題の(笑)最後のセッションは、「毒蟲 vs.おふだ」は、対バン出演していた“おふだ”から、横須賀(gt)、マリ山田ファナ(鍵盤ハモニカ)、姉川コケシ(トライアングル) の三人を交えて。横須賀の初っ端ソロがバッキンバッキンボッキンボッキン言っていて受けた。彼はとてもいい音を出します。暴力的なセッションも和気あいあいと締めて、ジャマラディン拓舞も上機嫌。曲終了した瞬間、まだステージ上にも関わらず

「トライアングルぜっんぜん聞こえねえ!ざけんな!丸くすんぞ!」

 と吼えて(トライアングル聞こえないのは拓舞の音がでかいからだが)、姉川が「スンマセン!!!」とビびる。まあ当日いきなりセッションすることになったのはすべてNGが仕組んだこと。強引な先輩と朗らかな後輩ののんびり(?)セッションでした。

 対バンの“おふだ”はとってもハートフルなバンドで、時代錯誤な(私が言えた口ではないが)、70年代フォークロックブルーズ高田渡中津川はっぴいジャンボリー的なアンサンブルでズッコケいい感じでした。うらやましい。なぜかバルバルの「ホモルーデンスブルース」のフレーズでライブが幕を開けた気がするが、、、?気のせい?

 何と言っても書かなければいけないのは久しぶりのマリ山田大先生。山田がこのブログに登場するの軽く二年ぶりなんじゃないか?http://ng-vanvan.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/vanvanikuze_b726.html(←これ読んでも山田については一切意味わかりません注意)

 昨晩らいぶではギターや鍵盤ハモニカや何やかやをやっていたが、山田は本当に何をやっても天才的に間が悪い。奇跡だ。

でまたすぐライブよ。

ラッパー嶽とバルバルヘッドの生ヒップホップバンドライブ
★嶽とBarbar∮Head
4/29(祝) 代官山LOOP http://www.live-loop.com/
open18:00/start18:30
■会場:代官山LOOP ※青山店と間違えのないようご注意ください。
〒150-0035 東京都 渋谷区鉢山町13-12 B1
前売り置きチケット:2300YEN (ドリンク別)

 バルバルバックバンドプロジェクト第一弾。ラッパー嶽とバルバルヘッドです。今回ドラムのアツロウはカッコいいよ!バキッとヒップホップやります。皆来てね!

| | コメント (1) | トラックバック (2)

2009年4月11日 (土)

楽聖・日本の即興?

 今日は副島輝人と佐藤允彦の対談「日本の即興~日本における即興表現の過去・現在・そして未来展望?」に行ってきました。

http://freeimprovisation.web.fc2.com/2009taidan.html

 話の内容は、日本のフリージャズ勃興の経緯(銀巴里セッション~ニュージャズホール)や、その先駆性(音響・民俗などの要素)など。そして集団即興における色々な考え方(コブラやコンダクション)について、御大お二人は即興的に語っていました。

 自分にとっては日本のフリージャズ、フリーインプロは格別の思い入れがある。

 それは、初めて出会い、話を交わし、色々教わった(勝手に)、本物のミュージシャンがジャズの、特にフリージャズの超大御所だったからだ。

 だから「日本フリージャズ史」を書いた副島輝人さんもまた自分にとっては大恩人(一方的に)。楽聖。なのである。

 ゆえに一つ一つのエピソードに感動しすぎて気が気でなかった。しかも!御大高柳昌行様の「アクションダイレクト」の録音秘蔵テープを会場でお流しになって恐れ多くも拝聴の光栄に預かりました!!!!!死ぬ!死ぬかと思った!大感動!

副島氏曰く、「一つ一つの音が尋常でない重さを持っている」とのこと。驚異の内容に関しては全く筆舌に尽くしがたい恐るべきもの。なので全く文章では伝えませんことよ!

 集団即興の話題でも、佐藤氏が「(個々のオピニオンが)より集まって出来る即興が最も尊い」という意味のことを語っておられ、とても共感しました。

 残念だったのが現在進行形の即興については話を伺えなかったことと、

 ちょっと「マニアの会」的な趣が強かったこと(まあ自分も含めてね)ですな。

その辺りは運営側である「日本即興協会(JFIS)」の努力すべき点だと思うのだけど。てゆうかこの協会は一体何なんだろう?よくわからない。ホームページよく読んでもよくわからない。どうやらウィリアムさんも入っている(!)ようなので今度聞いてみたい。

日本即興協会への疑問点は

・名前やビラのデザインがとても右翼っぽい?

・地図がわかりにくい(まあわかるが)?

・もっと客集めろよ?

といったところか。今回の対談はタイトルがタイトルだけに(日本における即興表現の過去・現在・そして未来展望?)、即興や前衛的音楽に賭けるお先真っ暗な若者が目を血走らせてハアハア言ってるかと思ったら会場は全くそんな感じではなかった。ちなみにA大学に通うマイシスターの新歓コンパにはWAKAMONOが100人来たらしい。関係ないか。でも即興音楽に協会があるのがよくわからないし、協会なのに人呼べないんじゃやっぱりよくわからないです。

 私こういう文句言い始めると止まらないからもうやめます。でもでも凄く貴重な体験ではありました。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »