年末 エロカッコいい
年末だ。なんだかわさわさしている。
★先日の新宿URGAライブ。
Barbar∮Head (Acoustic) feat.齋藤録音。
セットリストはこちら。
1.齋藤録音によるスネアドラム即興~Homo Ludens Blues
2.John The Revelator
3.モハベ砂漠(新曲)
4.毒蟲(新曲)
5.やんばるくいな
非常に奇怪なバルバルヘッドライブ。やってる当人たちはとっても楽しかった。
最近のウルガはちょっと強面ロケンローなお兄さんお姉さんが多く、なんだか漫画(BOYとか)で抱いてた「ライブハウスっって怖い、不良ぽい」印象。対バンもオールドスクールロケンローな人が多く、おれとしては超楽しい。
そんななかビー玉転がしby齋藤で幕を開けた我々のライブは「…?あれ何だ?」「メロディはブルース的?」「?何してんだ?」とクエスチョンマーク満載なリアクション。
私のライブはロケンロー方面の方に受けが良いらしく、てゆーかブルースだもんね!問題はゼミ長齋藤である一体全体かれはニヤニヤしている。
でも「やんばるくいな」などの普通?の歌モノ的曲で齋藤が「ねえ。ソロやらしてよ」というのでドラムソロを回すとお椀の中にビー玉を入れてカーッッッッ!と廻す!なんだなんだ。
そんな齋藤との共演にかなりオモロイ自信を持っているのだが、なかなか皆さん見に来てくれない。今度はやるとき来てよー
★歌代隼人の新バンドに参加
国分寺のスタジオにて、路上詩人トランペッター、歌代隼人さんhttp://re-journey.jugem.jp/
の新バンドのリハに参加。野本幸太郎!氏のベースと、ヘルプで来てくれた齊藤さん(ビー玉ゼミ長とは別人です、念のため)のドラム、隼人さんのトランペット、私のギターという感じでした。
変拍子やらで大変だったけど、大変刺激になりました。齊藤さんのドラムがとっても上手くて色んなことに気づかされ勉強になった。野本プログレ先輩ともちゃんとバンドをやることになったら面白いなー。
夏以来、先輩プレイヤーとやる機会が無くなってたのでバンドメンバー全員が先輩プレイヤーだととっても良い。自分の弱点がわかるし、何より休憩中などに「先輩~~じゃないっすかー」とか言って甘えられる(?)のが良い笑。
先輩プレーヤーから学んだり盗んだり盗んだり盗んだり盗んだりするのは無常の幸せである。というわけで当面は隼人さんに甘えて盗みまくることを心に決めた。
おれらの練習が終わったら、ゆらゆら帝国がやってきて練習してました!
★そろそろ今年の10枚。
去年の暮れに一昨年に引き続き、'08年に聞いたアルバムをベスト3枚選ぶというのをやったのでそろそろ今年も選考に入ろう。
と考え、去年の記事を見返していたところ(http://ng-vanvan.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/index.html)、
こんなことが書いてあった。
(2007年12月23日の日記より)
1 インプロヴィゼーション(即興演奏)の要素と、エレクトロニカの方法論であるプリプロダクション~リミックスを取り入れたい。
冷たく、それでいてなまなましい感触をもった音楽にしたい。
(ex: CAN, Battles, !!!, Tortoise)
2 ブルーズ・ファンクのイディオムを追求し、遺伝子を組み換えるように音階やリズムを分解・再構築して伝統的でありながら異和感のある、何よりも魅力的なフレーズを生みだしたい。
(ex: Miles Davis, John Coltrane, Cassandra Willson, Captain Beefheart)
3 個人の音楽(モノローグ的な)としてではなく、多層的な構造を持ったダイアローグ(対話)としての音楽でありたい。
ジェンダー、政治、宗教に対しても多角的な視野と寛容さ、アイデアを持つユニセックスな、そしてフリーダムなグループでありたい。
(ex: Sly & the Family Stone, Funkadelic, Asian Dub Foundation, Africa Bambaata)
4 上記の要素を含みつつも、踊って、歌って、楽しい音楽でなけりゃあ意味がない。
(ROLLING STONESとかね!)
これはメンバー脱退後のモンスター幼稚園のために書いたマニフェストだったが、現在みてみるとNOISSES ZZAJUNへと引き継がれてゆくコンセプトの痕跡があるようだ。
あるいは今年やったNOISSES、ソロアコースチック、星くんの生ダブバンド、そしてバルバルヘッドを併せるとやっとコンセプト的には(結果はどうあれ)全部を満たせるかな。来年は一つのバンドでこれを総て満たせたら、と思う。
何といってもできてないのはユニセックス。ユニセックス?何でこんなこと考えたんだ?今年のバンドメンバーは男子ばかり。ノイゼスのヤオイ漫画があったら…と盛り上がる始末。
バンドコンセプトって大事らしくて、我がブログにリンクしてあった広告にこんなのがあった。
http://inpactbrandingweapon.com/?gclid=CNeO8sW_wJcCFQcfegod1HWPSg
………。
とにもかくにも私が掲げた4点のコンセプトは「エロかっこいい」よりかなり見劣りするのは確かだ。
その話をミッキーとして、二人でおれのバンドのコンセプトを考えた。ミッキーさんは「バンドメンバーの一人が事故死しその体をバンド全員が移植手術を受けるというのが強烈なのでは」と言う。かなりエグイしミッキー的な勘違い&錯綜が入っている。
これは恐らくミッキーの仮面ライダー好きなボケなのだと今気づいた。
ノイゼス的にはファルコンが改造手術を受けてサイボーグになるのがいいなあ。本物のサイボーグだったら、パヒュームやエロカッコいいコウダ先輩にも勝てるかも。
★先日野坂と多摩美でやった詩&ギターの演奏について
実は学内の反応が薄くて残念だったのだが、二週間くらいたって漸く反応が返ってきている。良かった。どうやら良かったらしい。
企画者の安藤先生に伺ったところ、「古川日出男さんのブログに書いてあったよー」とのことなので見てみた。http://www.shueisha.co.jp/furukawa/message/index.html
私は胸を打たれた。なんだか今年やってきたことやってきてよかったな、って思った。
そして野坂はまた財布を落としたらしい。まったく詩人である。
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