2009年11月11日 (水)

11/11 ウィリ山ウンテンvol38@Space&Cafe

 今日ライブやります。

★11/11 ウィリ山ウンテンvol38@Space&Cafe ポレポレ坐(東中野)

  •   #時間:開場(カフェなので開店の昼からずっと空いてます) 開演1930
    場所:Space&Cafeポレポレ坐(JR東中野駅下車 徒歩3分)
    TEL:03-3227-1405
    http://za.polepoletimes.jp/
    料金: 無料投げ銭制(要ワンオーダー)※お食事もできます
    出演:ナカジマショウ、ゾルゲルプロ、岡山守冶、徳久ウィリアム

Map

  • ウィリアムがソロをやるために、
    そして、ウィリアムが見たい/人に紹介したい
    3組のアーティストを迎えてのライブ
  • 現代のブルーズを追求する「ナカジマショウ」
    倍音楽家の「倍音クレイジー★岡山守治」
    ゲル状の物体を使って音をつくる「ゾルゲルプロ」
    そして主催のボイスキチ「徳久ウィリアム」

 うーん。対バンがとても強そうだ。どうしたことだろうか。皆応援に来てくれい!

そしておれは最近現代のブルースを追及していると言い切れるのか本人としてはちょっと疑問だ。先々週は現代のジャズ、先週はむしろ現代のロックを追求している気がするのだった。ならば今週は現代のブルーズを追及すればいいのではないだろうか!そうか!そうしよう!

 そんな浮ついた発想で戦うには面白すぎる相手なのでとてもおススメのライブですよ。ウィリ山さんのブログに色々映像がアップされていたので転載します。

★ゾルゲルプロ

 ゾルゲルのケイト君はかつてポンピドゥーセンターという即興グループで共演したから知り合いなのである。彼はとても尊敬すべき人物で武蔵小金井にボーミン(塩ビ管を口に当ててボーとやる楽器。M上が継承。)を伝えた、時代の先駆者なのだ。ゾルゲルプロとも「バルバルヘッドと根津幹雄」で対バンしている。何かと奇遇な人。

 

★岡山守治

 岡山さんは以前にウィリアム&NG&星★の時にスアーラサナで対バンしたことがあるけれどソロは初めてです。下記動画はソロではなく「カムヒビキング」というグループの映像らしいけれど

おいちょっとこれ凄すぎないか!大丈夫なのかNGは!

↑岡山さんとウィリ山さんのSuara Sanaは今年フジロックでてるんよね。Suara Sanaも非常に大好き。

 そして対バンもう一人はウィリアムさんソロ。

うひー。がんばるぞ僕は。

しかし皆ライブ映像とかネットに上がってていいなあ。おれのソロライブも誰か撮ってネットに上げてよー

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2009年11月 9日 (月)

Harvest対談第二回 木村州兵

  • Harvestお疲れ様でした!あわただしくしてるうちに対談アップする前に企画が終わるという始末。木村には申し訳ない。スマン。
  • でもライブは大成功でしたな!特筆すべきは木村州兵のポテンシャルとワンマンMC。会場の心をぐっと掴んでいたね。NGPAによる富山リヴァーブも大好評?!だったす。色んなサプライズがあってとっても面白かたね!ことの真相はこの日の対談に予言されていた?!それでは行ってみましょう!

Harvest_v_2

言霊信仰と富山リヴァーブ

NG: 今回は対談の第二回ということで、出演者の木村くんを招いて橋本のラーメン屋で。途中でラーメン食べたりしちゃうよみたいな。
 とりあえず木村の自己紹介から言いたいことまでドバッと語ってくれ!
 
木: ああ・・・イェー!
 
NG: Yeah!
 
木: 皆さんはじめまして。ここラーメン屋だけど・・・(笑)
 
NG: ラーメン屋でやるのかっていう(笑)
 
木: まあいい!はじめまして。木村州兵と申します。
 この対談には出たかったので今日は嬉しいです。
 えーと僕は祥くんの企画に出演するんですけど、トップバッターだと思うので観に来てください。
 
NG: うん。ちょっと自分の描く自分のミュージシャン像を言ってよ。
 
木: 自分・・・?!まじか。そうだねえ、
 皆知ってると思うんだけど僕はかなり口下手で自分のことを多く語るのはあまり出来ない方で。
 ていうのはね、言葉にすることによってそれが失われてしまうっていう言霊信仰みたいなのを・・・
 
NG: 言霊信仰・・・???
 
木: 割と先天的に信じてるっていう・・・
 
NG: 先天的に信じてるの??!!
 
木: いや、、うん。
 
NG: ・・・じゃあそういう風習の強い血の濃い感じだ(笑)。
 
木: そうだねえ、だからできれば口にする前にライブをやりたいっていう。
 
NG: OK、OK。じゃあ口にできないということで。
 
木: ていうとあれだね、何で対談しにきたんだっていう。
 
NG: 喋りたいって言ったじゃないか!!(笑)
 
木: 先日の鶴間くんの対談を読ませてもらって、企画の主旨に思いっきり賛同できるというか。
 まず呼んでもらえて本当にありがとうというのを心から言いたい。
 
NG:まあ。まず木村からの出会いから話すと、おれが今年の夏に富山に行ったんだよね。
 
木: それが出会い!?(笑)
 
NG: そしたら駅に路上ミュージシャンがいた。富山駅の地下道みたいなところに。
 そいつがなんか聴いたことある歌を歌ってるなあと思ったら“Vagina”を歌ってたんだよ。おれの曲を。びっくりして。
 それで意気投合して「おわら風の盆祭り」を一緒に観に行ったり、富山の血の濃さを垣間みせてくれたわけだ。
 あの時は本当にお世話になりました。
 そして富山にこんな曲を歌ってる奴がいるんだと知って、ぜひおれの企画にも出てほしいと思ったわけだ。
 おれは今回の対談では富山の路上シーンというか富山のミュージシャン達の状況について聞いてみたい。木村もそこで演奏してたわけでしょ、それを聞いてみたいなと思って。
 
木: あ、なるほどね。それはよくぞ聞いてくれました。
 ぼくが富山に生まれてすごく良かったなと思うのは、実はミュージシャンが育ちやすい環境が本当にあるんだよっていうことを東京でがんばっている富山人に広めていきたいなって。
 
NG: (笑)東京人にも広めればいいじゃん。
 その環境とは具体的にどういう・・・?
 
木: まずライブハウスがあんまり無い。全部で三つくらいしかなくて、しかもそのうち一つは経営不振で取り壊されることが決まって。
 
NG: あらら。
 
木: バンドをやってる先輩たちはなかなかコンスタントにライブができないから、それぞれ駅前とかで――わりと独りで、歌を歌わない場合でもギターだけでとか――やっていた。
 
NG: それは音楽のジャンルはどんな感じなの?
 
木: ジャンルは関係なく。ロックだろうが、いわゆるしっとり系の弾き語りだろうが色々。
 駅が地下道になっているから残響があってすごくやりやすい。
 
NG: おれも富山駅の地下道で少し演奏させてもらったけど、とても気持ちよかった。
 
木: あと富山駅が一箇所しかないってことと電車の本数が少ないってこともあって、電車を待ってる女子高生とかも聞いていったり。
 数年前に路上ブームってのがあったけど、ブームが過ぎ去った後にも富山には路上演奏文化が残っている。
 大体最初は興味本位でやりにきてゆずだとかミスチルだとかをやるんだけど、路上でやることで本気で音楽を志してる先輩にも出会えるわけ。で、大事にしてくれる。閉鎖的な土地だから音楽が好きな後輩を先輩がちゃんと可愛がって、具体的に何かを教えたりするわけじゃないんだけど。お互いのやってる演奏をただ観てたりするだけでも勉強になって。
 (自分も)友達に誘われて初めて行ったんだけど、富山の路上でやって本当に良かったなって。
 

 
売れるのか?家でやるのか?

NG: 東京だとライブハウスが多いから、路上行ったりする前にすぐライブハウスに出ちゃうもんね。
 
木: そうなんだよね。あとやっぱり路上を行き交う人たちに時間が無いというか・・・
 のんびり立ち止まって歌でも聞こうかっていう人が殆どいない。酔っ払いも急いでるような気がする。
 富山駅の地下道は充分反響するからアンプが無くてもやりやすい。だから地元の富山は地味に熱いんだよ、という話。
 
NG: 木村は富山のライブハウスには出てたの?
 
木: 正直出たっていうほど出てないかな、本当に先輩に恵まれて可愛がってもらって。ちょっとしたイヴェントだったら誘ってくれて出たという感じ。
 
NG: それは自然な音楽の繋がり方としてすごくいいねって思うな。おれは高校の時からバンドをやってるけど、駅前の路上演奏はあまり経験無くて、
 ライブハウスの対バンで繋がる時は繋がるしという感じだったけど。
 う~ん、やっぱり10回ライブやっても、本当に良いな、先輩だなって思えるような存在は1回くらいしか会えないというか10回に1回会えたら超幸運という感じ。ブッキングでは。
 だから木村の言うような繋がりはうらやましい気もする。
 
木: 富山の有機的な環境で育まれた部分と、もう一つの側面として非常に閉鎖的であるということ。バンドをやろうと思っても絶対人口が少ないし一人でひっそり曲を書き溜めていた。
 富山で音楽やってる人たちは「本当に良い音楽を創れば絶対に受け入れられる」みたいなことを口にはしないけれど心のどこかで信じているところがある。おれの勝手な印象だけどね。
 おれもそうだった。どんな表現であれ過激であろうが、マジョリティであろうがマイノリティであろうが、本当に良いものは受け入れられるっていう漠然とした意識でやっていたんだ。
 東京はライブハウスがいっぱいあって、特に名も無いブッキングイベントが毎晩ある。その中で本当に良いと思うけれど絶対に売れないだろうなっていうミュージシャンに何人か出会った。おれはそのミュージシャンの音楽が好きなんだけれど。
 だから今はそれを感じた上でおれはどんな立場をとろうかと考えている。 
 
NG: 東京に出てきて、良い音楽をやっても必ずしも売れない、むしろそういう場合がすごく多いと感じたということ?
 
木: 例えば全裸になるミュージシャンは音楽がクオリティ高くても会場が限定されるじゃん。
 
NG: それは本人がどうしていくかっていう問題だろ。どんな会場でも裸になるかもしれないし、そういう会場のイヴェントには呼ばれないかもしれないけど。どちらにせよ本人のパフォーマンスのクオリティとコンセプト、オピニオンの強さの問題だよ。
 むしろより問題なのは、良いものをやれば売れるはずなのか?それとも全裸になるミュージシャンがマスな市場の制約に迎合する形で服を着て行儀よく演奏したとしても売れない場合がよくあるということなんじゃないの?
 この話題はなんだかんだで興味深いと思う。笹口くんは自分の地元の阿蘇山でやるための「阿蘇ロックフェスティバル」を既に下北沢で企画して「もし僕が売れたら」という曲と「もし僕が売れなかったら」という曲を書いている。
 安易な捉え方かもしれないけど、こういう部分で端的におれみたいな東京出身で活動してる奴よりも、地方出身者で東京で活動してる奴の方が「売れること」に対してより意識が高いように感じる。
 おれ自身はずっと東京でやってるから木村の言うような意識のギャップを感じる機会があまり無かった。だからこの話はとても興味深い。
 
木: おれ自身はあまり売れたいという願望が高くないんだ。やるならば自己満足で終わるようなものは創りたくないという反面、受け入れられるものとは何かと考えると、そうだなあ、感情移入してほしいと思った時点でその意図が強く見えてしまったら感情移入はされなくなってしまう作品において。パラドックスであるんだけど、人に聞いてもらうってことは同時に人に聞いてもらうって事を意識しないということだと思うな。
 
NG: その問題は二重三重に入り組んでる。例えばおれと鶴間は対談でも言ったけどよく「家で弾いてるみたいにやりたい」と言っている。それはお客さんに見せたいかどうかではなくて演奏のクオリティが家で弾いてるときのが高いから。それが人に向けてるかどうかなのかはよくわからないんだよ。だから鶴間座長と一緒にHarvestではリラックスした雰囲気つくりに執心してるわけ。
 それとはまた別なんだけど、先月企画「Hapworth」をやったじゃん。上原拓舞が出演したね。奴はかなり家でギター弾いてる雰囲気そのままにインプロを展開した。終わった瞬間「あー疲れたー!」とか言ったりして。それを観てたM上さんが批判をしたんだよね。
 
木: ああ、M上さんね。グレートティーチャーM上さんでしょ。
 
NG: おれは直接聞いたわけじゃないけどどうやらM上さんの批判は「そんなんじゃ上原が家でやってるのと変わらないじゃないか」という点だったらしい。その話もとても面白かった。なぜならおれと鶴間はその状態を正に目指して出来なくて。でもいざ出来てる人がいると批判されているという・・・。

 

粗品そして・・・ 
木: 今回のHarvestではお客さんとの距離の近いものをおれは目指そうと思って。そこは主旨にあうんじゃなかなと。
 ただ、BGM的に流れてるからお客さんは好きに駄弁っててくれってんじゃなくて。おれはまあ、おれを見ろ!という感じで。
 
NG: それでいいと思う。おれと鶴間が「BGM的にやってるから好きにやっててくれよ」ってあれ実際には無理だよね。 
 
木: そうだよ。そういう面子ではない。
 
NG: BGMとしては異物感がありすぎる。実は前回もそうだった。前回も同じようなこと言ってたんだけどお客さんが思いのほか超真剣に聞いてくれて。
 今回は真剣な空気の中にも突っ込む余裕がほしい。前回はおれのライブを良く観にきてくれるMキーとかM浦とかが来ていろいろ野次を入れてくれたけど、残り7千万人くらいの女の子達はすごく真剣に聞いてくれてたわけ。
 嬉しいけどもうちょっとリラックスした空気でもいいと思う。今回は絵画のグループ展示もあるからそこを起点にして色々な感じかたが生まれたらなと。
 
木: これはおれが勝手にやったことなんだけど、友人に出した告知には「カップルで来て頂いた方にはおれから粗品が出る」と書いた。
 
NG: おーっ!!いいじゃん(笑)。
 
木: つまり勝手に女の子が増えるようなことを仕組んでいるのよ。
 
NG: ま、正直シングルの女の子のがいいけどね。
 
木: え?!!
 
NG: ま、それは冗談だけど。カップルで来ようと思ったら彼氏が来なかったから一人で来ちゃった・・・っていう女の子も大歓迎ですよね。
 じゃあ最後に何かHarvestに向けてなんか言って。
 
木: がんばるので。今回は本当に祥君に感謝してて。やる意気込みは本当にあるから。
 いつもはおれの音楽なんて聴いてくれてる人が一人もいないと思ってやってるんだけど、今回は聴いてくれてる人がいると思ってちゃんと演奏するから。
 
NG: してください(笑)。
 
木: じゃあキャバクラに行ってきます。
 
NG: 行ってらっしゃい(笑)。お疲れ様。木村州兵でした。

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2009年11月 1日 (日)

DEAD STOP No.1

今日はHarvest vol.2の出演者、木村と対談したからそれをアップしようと思っていたんだが、こんな映像を観てしまったのでそれを書くしかあるまい!という速報です。

「この男達は、死ぬまで止まらない。  "Beasts don't stop until DEAD. " The battle scene starts from 4:03. いわゆる一つのバトル物。  出演 鎌田翔/根津幹雄/ムラカミヒロキ  照明 中島祥  監督/脚本 ムラカミヒロキ  制作  N'z-chao Movie Picture 」

http://www.youtube.com/watch?v=-4SCKxXaTio

 遂にできた!わたしは感動しました。照明の手伝いでほんのちょっぴり関わったのでインサイダー的目線は否めないが、しかし快心の作だと思います。いやあ良かったね。

 とても映像きれいだとおもうし、なかなか演出も良いんじゃないだろうか。バトルシーンはこの出演者ならでは。何気にストーリーもンジチャオ君らしくて好きでした。

 ここからは完全に内輪話だけどこの映像の出演者三人各々と私はかつて一緒にバンドやったことがあるのであった。そして全員元ベーシスト。なぜベーシストは映像を撮りはじめるのだろうかという不思議なジンクスがおれの中にある。お賽銭の太田とかもさ。

 そしておれが極個人的に非常に感慨深かったのはだね。バトルシーンに出てくる攻撃、特に派手な必殺技は総て、かつて喰らったことがあるということです!!しかもガチの喧嘩で!ミッキーのハイキック、三段蹴り、飛び蹴り、三寸世界(このシーンは特に感動した。しかしこの感動は一体誰と共有すればいいのだろうかwハヤミくんとかかな)、首ゴキッ(これは喧嘩中ではなくマッサージの一環として喰らった。アフラッドオブサークルの闇鍋もたしか喰らっていたはず)。もっと思い出したくないのは空手部元主将鎌田の廻し蹴り(笑)。鎌田の廻し蹴りはミッキーの蹴りとは種類が違って(ミッキーのハイキックはボクシングで言うところのジャブに近いようだ)完全に体重が乗った重い蹴りなので、高校時代に喰らった時には本当にこんなことが許されていいのかと思った。この数年後私は左目網膜剥離になる(笑)←カッコワライですませていいのかと言われても本人がすませているからいいのだ。あまり本気にとらないように。)

中学や高校時代はこんな馬鹿喧嘩ばかりやっていたなあ。ろくでなしBLUESやクローズを読みすぎたのかもしれない。懐かしいなあ。バルバルトランペッターのマコイチが「おまえら頭おかしいんだよ、このウンコ野蛮人が!」とよく言っていたが都会っ子はあまりやらないらしい。おれたち都下だからなあ・・・

出演者の名誉のために書いておくとこの二人(鎌田とミッキー)は私の中学時代の野蛮な人たちの中でもすごく紳士的に闘う二人だったのですよ。ただやたら瞬発的に人を蹴るのが好きなだけなのだ。あと監督/出演者の村上は全然好戦的な人物じゃないのは観ればわかるか。本当にハヤミくんの主演アクション期待してます。

友人の気合の入った作品というのはホント元気出るね!

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2009年10月29日 (木)

Harvest対談 NG×鶴間和樹

  • 企画まで「Harvest vol.2」まで一週間ちょい!というわけでまたもや対談がやってまいりました。今回は「Harvest vol.2」共同企画者にして座長の鶴間和樹とNGの主催者対談です。

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↑鶴間和樹(Harvest座長) 

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↑NG(似非民族時代)

企画Harvestとは何か 

NG: えーと「Harvest」っていう企画がどんな企画なのか話そうと思うんだけども、
 「Harvest」をおれとツッチャンがやろうとした一番初めのイワクから話すとあまりにも長大なストーリーがあるから割愛しよう(笑)(※1)
 
鶴: 皆で歌って、笑おうっていう企画だよ。
 
NG: 異議なし。それで行こう。
 まずシンガーソングライターの企画だということがあるよね。アコギで・・・ってアコギ使わなかったりしてるけど雰囲気はアコースティックで。
 いわゆる「弾き語り」というよりは、自分で曲作って歌ってる奴が独りで演奏する企画をやろうっていう話になって。
 あと、「ライブハウスの中で弾き語りもあります」というスタイルではない。つまりライブハウスのように皆立ち見で、出演者が入れ替わり立ち替わり沢山出て・・・見たいな感じはやめようというスタイル。
 前回の下北沢Off Beatのバーっていうスペースや、今度やる江古田フライングティーポットのカフェていうような、基本的には飲んだり食べたり、のんびりする場所でリラックスしてもらって。音楽も鳴ってるよみたいな。
 
鶴: お客さんのために演奏する企画だね。
 フレンズ(※2)(アメリカのドラマ)のフィービーが演奏してるコーヒーハウスでやるみたいに出演者もお客さんもお互いに楽しんでやってるんだけど、さらに出演者の皆は一人一人明確なヴィジョンがあるんじゃないかな。それをお互い交流するような、ビッグになる登竜門のような、そんなアットホームな企画にしたい。
 
NG: ツッチャンが好きなミュージシャンや、フレンズのフィービーがコーヒーハウスのようなところで演奏してたって聞いて、おれはボブ・ディランがデビューする前にニューヨークへ出てきてCafe“What?”っていう場所でライブをやってたっていうエピソードを思い出した。
 
鶴: 今って音楽やライブは「夜でお酒」っていうイメージが強いじゃん。だからおれらのイメージは「昼でコーヒー」みたいな。
 
NG: フライングティーポットはマジにコーヒー出す場所だからね。
 
鶴: いいよね。そういう感じでお客さんもくつろげるような場所で。そういう環境をアグレッシブに創っていきたいという思いが根本にあります。
 
NG: おれとツッチャンがやりたいと思ってるような環境ってなんだろうか。
 まず第一にライブハウスは空間的・時間的な制約が多くて、「Harvest」ではライブハウスでは出来ないことをやりたい。
 第二に、これはプレイヤーとしての個人的な願望というか夢想なんだけど「(ライブでは)なんで家で弾いてるみたいな感じできないんだろ。家ごとライブハウスに持っていけたらいいのに」とよく言っている(笑)。
 
鶴: ライブハウスの雰囲気が得意じゃない。「Harvest」では自分の部屋ごと持ってきたような雰囲気でやりたい。
 
NG: 「Harvest」の回を重ねていって、最終的にはツッチャンがハワイに大邸宅を建ててそこでライブをやってるみたいなのがいいなあ。
 

 ※1 Harvestのいわく・・・ ほんのさわりだけ紹介すると4年前にNGと鶴間が東大農場に夜中忍び込んで牛がモーモーうめく中でギターを弾いていたのがHarvestのはじまりである。

 ※2 フレンズ ・・・以下はウィキペディアからの引用。なので信用せず自分でドラマを観てたしかめよう。

『フレンズ』(Friends)は、アメリカ・NBCで1994年から2004年にかけて放送されたテレビドラマ。いわゆるジェネレーションX世代である「社会に出てもなかなか大人になれない」登場人物たちの、都会的なライフスタイル、そして、能天気な友情と恋愛とを、オフ・ビートなユーモアでコメディに仕立てあげている。

登場人物の一人、フィービー・ブッフェ・ハニガン(旧姓ブッフェ)
演 - リサ・クドロー/声 - 田中敦子
マッサージ師で、モニカの元ルームメイト。1967年2月16日生まれ[5]。モニカの潔癖症についていけず祖母フランシス(演 - オードラ・リンドレー/声 - 谷育子)のアパートに引っ越すが、その後もよくモニカの部屋に遊びに来ている。フランシスはシーズン5で死去、薬剤師の父親フランクSr.(演 - ボブ・バラバン/声 - 田原アルノ)は小さい頃に蒸発、麻薬売人だった育ての母親リリーは自殺、育ての父親は服役中、産みの母フィービー・アボット(演 - テリー・ガー/声 - 小沢寿美恵)は不動産業者。一卵性の双子の姉アースラと、腹違いの弟フランクJr.がおり、後に、弟フランクJr.夫婦の代理母として、子供フランクJr.Jr.、レズリー、チャンドラーの3人を出産。
14歳の時にホームレスとなり、路上で子供を対象に金品を取り上げたりして生活する。ロスも被害者の一人。基本的に謎の行動や風変わりな思想を持っているため、進化論や重力を信じていなかったり、逮捕歴があったり、霊感が強かったり(時に乗り移られたり)、人の運気や未来を時々言い当てたりするため、他の5人から変わり者または宇宙人扱いを受けている(しかし、結局他5人とも変わり者である)。レジーナ・フィランジという偽名を使うことがある。ヒッピー文化の影響を多分に受けており、ベジタリアンで動物保護活動などに取り組むが、妊娠中にやむを得ず食肉を口にしている。しかし、ゲイの夫が街を出てからチーズバーガーを食べているところがモニカに目撃されている[6]。
本業でマッサージ師をする傍ら、コーヒーハウス「セントラル・パーク」などで歌手活動(持ち歌は『ネコはくちゃーい』[7])をしたり、マッサージの仕事がないときはセールスなどの仕事をしたりしている。

うーん、ツッチャンが好きなのがわかるなあ

服を着た混浴

NG: おれね、先月「Hapworth'27 09」っていう企画やったじゃん。あの企画は独りでやる面白いギタリストを五人集めたっていうテーマがあった。
 「Harvest」でもおなじギタリストはでるんだけど、今回の裏テーマとしては「歌」にこだわりたいと思ってる。
 つまりシンガーソングライターを集めた企画なんだ。独自の「歌」がある人を呼びましたという企画。上手いとか下手とかじゃなくて。
 
鶴:「歌」はねー、思い入れはあるんだけど。つかず離れずみたいな・・・
 
NG: チャラッと聞き心地がいいというよりは、こいつが歌ってるんだ!という感じが欲しい。
 
鶴: そうだね。喧嘩してるカップルが仲直りするのに使えるようなライブ。
 
NG: いいじゃん(笑)!!! 他には何に使えるかな?
 
鶴: ・・・喧嘩しそうなカップルが仲直りしそうな過程を観て料理を食べたいっていう人とか。
 
NG: あとおれが声を大にして言いたいことはだね、おれの主催する企画の中でも最も女の子向けだと言いたい。
 女性をターゲットにしてる!!!したい!!!(爆笑)
 でも第一回「Harvest」の時は女性のお客さんのが多かった気がする。半々か、7:3くらい?7千万人くらい女性が来てくれて男どもは3千人くらいしか来てくれなかった(笑)。
 
鶴: うん。統計的に言うとそうなるね。
 でも「Harvest」のいいところは、ライブハウス的な音圧/音量と違って耳が痛くなることは無い。観にくる人は補聴器が必要かも。
 
NG: (笑)ゆくゆくはシーメンスの協賛をとっていこう。PA抜きのシーメンス補聴器のみとか。
 
鶴: 会場で補聴器売ったら売れるかもな。
 
NG: 物販コーナーに補聴器のみとかな(笑)
 おれも音量でかくならないように気をつけよう。
 
鶴: もしライブ会場の客席がマッサージ・チェアーとかだったら面白いかもな。
 あと大浴場と脱衣所があるとか。
 
NG: リラックスさせすぎだろ!健康ランドみたい。でも本当に温泉ツアーとかやってみたい。番台ライブとか。番台で演奏して脱衣所みえてんの。
 
鶴: 法に触れそうだな。それ。
 
NG: ま、混浴だけどな。Harvestは。
 
鶴:「Harvest」は“服を着た混浴”というテーマ。
 
NG: (笑)カッコイイのか悪いのかわからんな、それは。
 みんな湯上りみたいな。コーヒー牛乳も物販にありますみたいな。
 それはいいアイデアだ。
 

髪型じゃなくておれ達の青春に乗り遅れるな!

NG: そろそろ出演者を紹介しよう。
 まずは笹口くん、笹口騒音ハーモニカ(※1)だよね、前回も出てくれた。
 
鶴: すごく優しい音楽の人。まさに「Harvest」の企画に沿った演奏をしてくれる先輩です。
 
NG: 笹口くんがとてもおもしろいのはね、音源で聴くと暗かったり、皮肉っぽい言葉に聴こえる歌がライブで生の歌を聴くとホッとする感じに聴こえるんだよね。
 ネガティブな内容でもポジティブなパワーの演奏を聴かせきってしまう。だから音源と全く違う聴こえ方がする。
 
鶴: そういうのは会場に来ないとわからないこと。やっぱり見せることを忘れてない。
 
NG: 笹口くんは「Harvest」では大サービスしてくれるから。目覚まし時計のアラームが鳴ってもライブやってくれるし(笑)。ああいうリアルな笹口騒音ハーモニカを観たい人は是非。

 次は今回初参戦の木村州兵(※2)。おれにとってすごく楽しみなアクトである。
 木村はある意味ツッチャンに近い雰囲気を持ってると思うのね。歌に関して。
 
鶴: 髪型とかじゃなくて?
 
NG: 髪型じゃねえよ(笑)
 髪型はかなり木村のオリジナルだよ。
 
鶴: 歌を大事にしてるってのはいいよね。
 
NG: あとNGっていう人もでる。おれはねー、ぐっとアダルトに行くよ!
 そして特別ゲストも招いている。サプライズな人を。
 
鶴: その人もしかして黒くない?
 
NG: うーん。温泉ライブの時は絶対番台を任せたいと思うような人。
 
鶴: ひとのこと蹴りそう?
 
NG: (笑)なんかね、とあるスポーツメイカーの協賛を得てる感じ。
 
鶴: ああ、ああ。わかった。
 
NG: じゃあ次紹介するのは「Harvest」座長の鶴間和樹!
 
鶴: 今回トリでしょ。ちゃんと練習してる。
 みんなが笑顔になってくれるようなライブにする。喋りに期待してよ。アメリカン・ギャグで。あ、アメリカン・ジョークか。
 
NG: 今回は会場で「ミクロの世界」(※3)っていう絵の展示もやっているから。田中っていう人が参加してるグループ展なんだけど、それのオープニングパーティ的な意味もある。
 ふわっと観に来てほしい。絵を観にきたら偶然音楽もやってた的な。
 
鶴: 楽しむっていうことにこだわってるから。別に音楽が好きじゃなくてもトークが笑えるとか、絵を観に来たっていう人は大歓迎。
 
NG: いいこと言うね座長。
 
鶴: おれのギターに何のシール貼ってあるか見にくるとか。
 
NG: おまえそれやられたら絶対嫌がるじゃん!!(笑)
 
鶴: なるべくおれの半径2m以内にいないでください(笑)。
 でもみんながそれで楽しんでくれるんだったらいいかな。
 
NG: じゃあ最後にお客さんに向けて何か一言。
 
鶴: Hapworthは永遠です。
 
NG: 企画タイトル間違ってる!!!(笑)「Harvest」だって!アメリカン・ギャグが!
 
鶴: 大事なとこ間違っちゃった。
 
NG: おれが大見得切りたいのは「おれたちがこんなことやってるのを見れるのは今のうちだぜ」っていうこと。
 
鶴: おれたちの青春に乗り遅れんなよ!
 
NG: 超恥ずかしい!!!!(爆笑)
 じゃあ座長のその言葉で締めくくろう!企画よろしくお願いします。

 ※1 笹口騒音ハーモニカ ・・・太平洋不知火楽団のギターヴォーカルとしても有名なシンガーソングライター。Harvest vol.1ではライブ持ち時間+10分の余裕をもって自ら目覚まし時計をセットするも、アラームが鳴るまで演奏してくれて本当に嬉しかった。¥anagawa Records所属。 

 ※2 木村州兵 ・・・NGとは「野本さんと遊ぶ会」「逆噴射中学OB会」などのバンドを共にし、富山ではおわら風の盆祭りを一緒に見に行ったり、富山駅前で「Vagina」を熱唱したり、チャーシューメン食って首を痛めたりするナイスガイ。

 ※3 「ミクロな世界」 ・・・Harvestと同時開催する絵画展示、田中麻由を含む五人グループ展。11/5~9まで江古田フライングティーポットにて。

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2009年10月25日 (日)

漢のジャズギター一本勝負

 先週は工芸大にお邪魔して二日間ライブ&セッションに参加しまくってきた。
今回は「漢のジャズギター一本勝負!」をテーマに独りジャズ、バッキング無しでソロを執ったのだった!
 しかしながらテーマは名ばかりで、途中から女子や先輩や後輩に頼りだす始末。N、G~バルバロイ!!!いいのか?!それで!
良いのだワッハッハ。何故ならいくらゲストサックスを呼んだとはいえ自分のソロの時はやはりバッキング無し鬼のソロギター。女子供OBなどが立ち入れぬ神聖な漢の勝負世界を繰り広げたのだった!
二日目はNGハンバーグでお馴染み(というほどハンバーグは活動してないか)のSaxサトシさんも颯爽と登場。セッションでバリバリ吹く。
 NGのライブセットリストはこちら

1日目
1, Full House
2, 殺しのブルース
3, Georgia on my mind
4, Softly as Morning as Sunrise (w/超林sax)
5, Homo Ludens Blues(w/超林sax)

2日目
1, Georgia on my mind
2, Homo Ludens Blues(w/超林sax)
3, Softly as Morning as Sunrise(w/サトシさん、川合、超林)
4, Mr.P.C.(w/工芸大中野メンバー)

 曲を知ってる人ならわかると思うけど、ジャズというか、かなりブルースに偏った選曲なのだ。そしてかなりCmに偏った選曲なのだった。
 ジャズを集中的に練習していて、これからの自分の演奏展開に何かが見えてきそうな気がしている。
とりあえずはセロニアス・モンクやマイルスの「So What」をギター独奏できるようになりたい。がんばルンバ
 俺の好きなジャズ(?)ギタリストのベスト3を挙げると

Jim Hall
 (うーん。何かがヤバイ。)

Marc Ribot
 (ギターヒーローどすえ。姿勢というかギターに対して体幹が斜め45°なのが如何にもカッコイイなあ)

高柳昌行
( これは巷でウワサ(ウワサしてるのは俺と野坂だが)のアクションダイレクトではないか。こんな動画がユーチューブに上がってて良いのかと思ってしまう。呪いがかかりそうだ。譜面台の上にビッシリと並んだカセットテープがとにかくカッコイイ。なあミッキー!そしてギターはテーブルでお寝んね。してるところをノコギリでノコノコギリギリ。よくわからんがアンテナも立っているぞ!これが本当に漢のジャズギター一本勝負だ!もう感服。とにかく破滅的にカッコイイ。)

となるのだった。ある意味かなりベタな人選かもしれないがこれでいいのだ。「ジャズギター、だがポップ!」という基準で選ぶとこうなるのだ。というのは半分冗談だけど、俺の好きなジャズギタリストの共通した要素を考えると

・歌(ブルース)

・物質性
ということになろうか。
携帯からblog更新しようとすると字数が制限されるので世知辛い。歌と物質の意味は各々が考えてくれい!

p.s.家帰ってからパソコンでユーチューブ動画をつけたので歌(ブルース)と物質性の意味がわかりやすい。というかそのマンマでした。

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2009年10月16日 (金)

学園祭ペレストロイカ

栄養!NGですよ!
 10月はライブをお休みしてじっとしていよう…と言う風にじっとしながらギタリストノムラさんのレコーディングをジリジリと手伝い、何だかボーッとしとる間に11月のライブが沢山はいってきてしまった。
 バンド活動ままならぬままソロミュージシャンNGとして無節操なレパートリーと頑固な出演交渉、強引な企画主催という三本柱マンでがんばってきたら、黙っていても(全然黙っていないではないか)出演依頼がくるようになりました。やっとだぜ!皆さんありがとうございマ〇コ。ソロが少しずつ軌道に乗ってきた感じ。
とは言え誘ってくれるのはお世話になったあの方や毎度おなじみのあの方、サポートで知り合ったあの方などまったくもってありがたいですね!

 で、本業のソロライブとはまた別で、私がしがみつくように往生際悪く在籍している多摩美術大学や、知己の中野のポリテクニック大学のジャズ研究会が学園祭ライブということで、私も色々やります。
 往々にして大学生主催学園祭のライブというのは「内輪ノリ」「生ぬるい」「そのくせ観ると疲れる」と三拍子揃ってしまうので、積極的な告知はしません。が、しかしこのNGバンバンblogの変質狂的なファンや、ライブ見に来てくれるお客さんの中に僅かながら
「疲れてもいい!下らなくてもいい!生ぬるくてもいい!内輪ノリにムカついてもいい!なんか面白いことやるんだろ!?コンチクショウ!詳細教えてくれ!」
というかなり前衛末端的破滅型常時発熱性面白刺激過多抑制欠乏症ペレストロイカ強要派という方が多数いらっしゃると存じていますので情報公開します。
私どもの気合いとして正直に言うと「ライブハウスではあまりできない面白ライブやります」という覚悟はある。しかしながらここは学生主催のイベントなので、社会人の皆様や普段オンモでライブ観ている方はゲンナリすることは必至をご了承ください。
(しかしここまで書いて「お前のライブはいつだってゲンナリするぜ!特に企画は!」というツッコミが聞こえてきそうだ)

 前置きはこのくらいにして2009年NG学園祭ツアー?の詳細を公開します。

★10/17(土)、18(金)
NGジャズギターソロ
@工芸大中野キャンパス、ジャズ研
 2日にわたりギターソロライブをやります。出演時間は17土曜が昼12時頃、18日曜夕方。全曲ジャズやります!大丈夫なのか?わからないけどヤるんだ!明らかに丸山に触発されているけれども…
18夕方はNGハンバーグサックスのサトシさんが飛び入りるかも。


★11/1(日)ブルースデュオ、
11/3(火祝)嶽NG上原長岡ゲンチャン"アガパン"セッション、NGサトシジャズクインテット
@多摩美術大学八王子キャンパス、ジャズ研小屋

 11/1(日)は昼頃に私NGと、ジャズ研のOB十年選手のゆうさんでブルースデュオ。ダウンホームに行きます。
 11/3(火祝)は午後から「嶽NG上原長岡ゲンチャン"アガパン"セッション」。これはもう内容は訊くなという感じ。エレクトリックマイルス的ジャズロックに嶽のラップを載せようという「またか」というセッション。「ノイゼスじゃねえのか!?」「バルバルじゃねえのか?!」「どういうことだ?、ああん?!(NIKE)」という質問批判苦情に対しては一切合切お応えしません!

「NGサトシジャズクインテット」はサトシさんサックス、NGギターのオーソドックスなジャズをやるまだ名前が未定のグループ。女性ヴォーカルがいたり、一曲マコイチがトランペット吹いたりするみたい。フリージャズ、フェイクジャズ、ジャズロック、ジャズブルース、など危ういジャズが大好きなNGですがそういうのはやらないよ!普通のジャズっていいねえ。ズージャーシクヨロ!っていう感じなので、狭量前衛即興嗜好末端的破滅型常時発熱性面白刺激過多抑制欠乏症バラードぶっ殺す調性糞喰らえオーネット支持ジャマラディーン・タクマ鼻糞派の方には全くオススメしません。

 というわけで行きたい!という方は私に連絡ください。生き方や開始時間の変動などが予期せぬ事態で起こりえます。くれぐれもご了承あれ!

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★11月のライブ情報

★11/6(金)NG鶴間主催企画"Harvest vol.2"@江古田flying tea pot

  • 18:30open/19:00start
    \1000+Order
    出演者:NG、鶴間和樹、笹口騒音ハーモニカ、木村州兵
  • Cafe FLYING TEAPOT http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.html
      東京都練馬区栄町27-7榎本ビルB1
     03-5999-7971 (11:00 a.m-10:00 p.m. 火曜定休)
  • 西武池袋線江古田駅北口 歩5分
  • 地下鉄副都心線西武池袋線直通 新桜台駅 歩5分 
  • 都営地下鉄大江戸線新江古田駅 歩10分Teapotmap20081010

     鶴間和樹とNGの企画Harvestの第二段。前回に引き続き江古田在住の太平洋不知火シンガーソングライター、笹口くんと、逆噴射中学OB会でお馴染み(?)木村くんを呼びました!笹口はもとより木村がとても楽しみだ。
    フライングティーポットでは田中超林麻由が11/5から絵の展示をやるので合わせて見に来てくださいな。

 

★11/11 ウィリ山ウンテンvol38@Space&Cafe ポレポレ坐(東中野)

  •   #時間:開場(カフェなので開店の昼からずっと空いてます) 開演1930
    場所:Space&Cafeポレポレ坐(JR東中野駅下車 徒歩3分)
    TEL:03-3227-1405
    http://za.polepoletimes.jp/
    料金: 無料投げ銭制(要ワンオーダー)※お食事もできます
    出演:ナカジマショウ、ゾルゲルプロ、岡山守冶、徳久ウィリアム

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2009年10月 7日 (水)

真のキャプテンビーフハートうどんを求めて

★やっとうどん
 さてウドンの話である。
ウドンを作って食べていたのだがどうもうまくいかない。私が食べたいのはいわゆる讃岐うどんの釜あげという奴で、茹でたての麺にキザミ葱や醤油をぶっかけて食うやつである。しかし問題は実は釜あげうどんのホンモノを食べたことがないのだ(なか卯やフランチャイズのうどんは食べたことあるけど)。どうも醤油をぶっかけただけでは旨くない。色々な茹で時間を試し、醤油も追い鰹つゆや味醂など混ぜて工夫してみたが、いかにも工夫した味でどうも素朴さに欠けるようだ。
 そんな中、6日の深夜にフラサーというバンドの闇鍋さんというドラマーに車で拉致されて新木場に行った。何をしようというわけではないが、新木場にある風力発電の巨大プロペラを観た。雨降り台風が接近してるので豪快にプロペラが回転している。プロペラの真下でどの位置から観たら一番怖いかをずっと探す闇鍋さん。斜め下から見上げるとプロペラが迫って首を撥ね飛ばされそうで怖い。本当に闇鍋の首が吹っ飛べばいいのに、とちょっと思った。
 ところで闇鍋さんはバンドのツアーで各地の旨いものを辛うじて食している。もちろん本場の讃岐うどんも食べていた。うらやましい。本場の讃岐うどんが果たしてどんな具合に作られているかを訊くと、
「ショウちゃん、あれの秘密はね、水だよ。茹でる水が旨いの。だからうどんが旨いの。だからショウちゃんがつくるのは無理だよ。」
と言われた。元も子もないじゃないか!身も蓋もないのが闇鍋さんの闇鍋たる由縁であった。そういえばおわら風の盆で富山行ったときも友人の父が「水だ!水がいいから八尾の娘は綺麗なんだ!いつか成分分析して科学的に証明してやる」と仰られた。水に何かあるようだ。しかし当の私は水にあまり興味ないのであった。

 
★やっとビーフハート
キャプテンビーフハートの"Moonlight on Vermont"という曲をギターでコピーした。というと暇人みたいに思われるのが嫌だが、「キャプテンビーフハートの曲をマスターするためにおれの半日の人生はあった!」と声を大にして言いたい。
"Moonlight on Vermont"はキャプテンビーフハートの"Trout Musk Replica"というアルバムに入ってるのだがこのアルバム一聴するとただヘタクソの人が狂ったようにしか聴こえないのだが、実際にはヘタクソに聴こえる演奏が厳密(?)にコントロールされた作曲――キメ&変拍子構成―(ヴォーカルパート以外は)なのだった。
というのは知ってる人には野暮な話しか。
"Moonlight on Vermont"はアルバム中でも分かりやすくカッコイイ曲なのでいつかやりたいやりたいと思っていたのだ。この曲コピーしてわかったのは、ギターパートは殆どデルタブルースのフレーズを使ってぐちゃぐちゃに再構成したものだということだ。しかも生半可なデルタブルースではなくチャーリー・パットンやウィリー・ブラウン、サン・ハウスなどのドッケリー農場直系ドタバタビシバシスライドギタースタイルで出来ている。これがいかに超絶か。まずブルースを心底どっぷり演奏できないと弾くことは出来ない。ビーフハートバンドのギタリストは代々凄まじくてあのライ・クーダーも在籍していたようなガチブルース強面軍団だが↓

 (ライクーダーいたころの曲。)

(忌々しそうにビーフハートを語るライ・クーダー笑)

なんのなんの。トラウトマスク~スポットライトキッド期のギタリスト:ズート・ホーン・ロロ↓


Captain Beefheart ~ I'm Gonna Booglarize You Baby...
(背が高いのがズート・ホーン・ロロ。)
 彼は泥沼ブルース性、独創性、オルタナティブ度で上回っている思う(ライ・クーダーはそんな泥沼で勝負してないか。)
 同じ時期のブリティッシュロックギタリストたち例えば某糞三大ギタリストなんて糞だね!ただのマッチョ巨大資本ロックだろ!という気持ちになるじゃないか!(極端。彼らも別に泥沼オルタナティブ度で勝負してるわけじゃないだろ!)

何の話かわからなくなっちゃった。


 うどんとビーフハートが最近のテーマだったということでした。(結局音楽の話でしたな)

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2009年10月 6日 (火)

★ライブ情報

ソロやります。久々にアコースティックで行こうかな
★10/9(金)NGソロ@吉祥寺4th Floor
“Guitar Zanmai”
19:00 OPEN/19:30 START
-1500yen+1drink
kawol/ 永山圭一/ 中島“NG”祥

吉祥寺フォースフロア(もと「ワルシャワ」)
TEL:0422-46-2106
URL:http://fourthfloor.jp/

 対バンkawol氏はかなりオブジェクトなブルース/ジャズ/インプロを奏でるギタリスト。リーボウファン必見!(おれのことか。)

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キャプテンビーフハートうどん

★DULi
 
 NGラバンダです。一週間企画疲れでダルかった。
 企画ライブ後、各地で(?)本ブログの企画までの連続対談を「読んだよー、オモロカッター」と言う声を頂き、「あんなに長い文章を読む人が意外と沢山いたのか…、まだまだ日本も捨てたものではないな」(←何がだ、そして何様だ)
「そんなに読んでいたのならライブを見にこい!」(←そういう事を大声で言うのがヨクナイ)と思いました。
 中でも上原拓舞のNG批判「両手に食べ物もった赤ちゃん」が好評であった。私の友人筋ではNG批判で盛り上がる光景がしばしば見られる。私を介しての友人でお互いに初対面の者同士でも私の批判で盛り上がり意気投合して仲良くなったというケースが多々ある。i氏による名言「話題に詰まったらNGの陰口を叩け」というわけだ。別に陰口という訳でなく面白おかしなエピソードを話しているわけで、しかも知らない者同士がそれを介して意気投合しているのだから別段悪い気はしない。
だが私としては少々オモシロクナイ。
なにが、と言うと自分がその話題にうまく参加できないからである(そりゃそうだ)。おれもNG批判したーい!自己批判せよ!!

しかし「自己批判、総括は十代まで」という箴言もあるので(今作った)、あまりみっともないことはやめよう。
 対談だが最後の回が(第四回の鼎談)ちょっとホメゴロシ気味だったな、と思っている。私の話題ではないが、文章はやはりある程度は批判的、批評的な視線がないと面白くない。例の鼎談の回は企画終わった直後だったし疲れてて、正直言うともう早くライブやったことを忘れたかった(要するに俺も鶴間も自分の演奏にあまり納得がいかなかった)ので「とにかく良かったことにしよう」という論調になったことは認める。自己批判します(笑)!総括はオシマイ。
 
★UDON

 このブログは本当に音楽の話ばかりだな、とふと思った。あまり面白くないのではないか。別にいつも面白いこと書かなくてもいいとは思うが。私が面白くない。のでここ数日うどんを作って食べていた。椎名誠のエッセイを読んでたら、話題が麺類、旅、カーナビなど支離滅裂で面白い上に讃岐うどんの話が旨そうだったからだ。よし、私のブログも支離滅裂で旨いのを書くぞ!と決意した(決意してから書きたくなるまで四日間かかった)。ああ書きたくなったのに字数が尽きた。うどんの話は対して内容もなく短いのにー!
次回に続く→

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