企画まで「Harvest vol.2」まで一週間ちょい!というわけでまたもや対談がやってまいりました。今回は「Harvest vol.2」共同企画者にして座長の鶴間和樹とNGの主催者対談です。
↑鶴間和樹(Harvest座長)
↑NG(似非民族時代)
・
★企画Harvestとは何か
NG: えーと「Harvest」っていう企画がどんな企画なのか話そうと思うんだけども、 「Harvest」をおれとツッチャンがやろうとした一番初めのイワクから話すとあまりにも長大なストーリーがあるから割愛しよう(笑)(※1) 。 鶴: 皆で歌って、笑おうっていう企画だよ。 NG: 異議なし。それで行こう。 まずシンガーソングライターの企画だということがあるよね。アコギで・・・ってアコギ使わなかったりしてるけど雰囲気はアコースティックで。 いわゆる「弾き語り」というよりは、自分で曲作って歌ってる奴が独りで演奏する企画をやろうっていう話になって。 あと、「ライブハウスの中で弾き語りもあります」というスタイルではない。つまりライブハウスのように皆立ち見で、出演者が入れ替わり立ち替わり沢山出て・・・見たいな感じはやめようというスタイル。 前回の下北沢Off Beatのバーっていうスペースや、今度やる江古田フライングティーポットのカフェていうような、基本的には飲んだり食べたり、のんびりする場所でリラックスしてもらって。音楽も鳴ってるよみたいな。 鶴: お客さんのために演奏する企画だね。 フレンズ(※2) (アメリカのドラマ)のフィービーが演奏してるコーヒーハウスでやるみたいに出演者もお客さんもお互いに楽しんでやってるんだけど、さらに出演者の皆は一人一人明確なヴィジョンがあるんじゃないかな。それをお互い交流するような、ビッグになる登竜門のような、そんなアットホームな企画にしたい。 NG: ツッチャンが好きなミュージシャンや、フレンズのフィービーがコーヒーハウスのようなところで演奏してたって聞いて、おれはボブ・ディランがデビューする前にニューヨークへ出てきてCafe“What?”っていう場所でライブをやってたっていうエピソードを思い出した。 鶴: 今って音楽やライブは「夜でお酒」っていうイメージが強いじゃん。だからおれらのイメージは「昼でコーヒー」みたいな。 NG: フライングティーポットはマジにコーヒー出す場所だからね。 鶴: いいよね。そういう感じでお客さんもくつろげるような場所で。そういう環境をアグレッシブに創っていきたいという思いが根本にあります。 NG: おれとツッチャンがやりたいと思ってるような環境ってなんだろうか。 まず第一にライブハウスは空間的・時間的な制約が多くて、「Harvest」ではライブハウスでは出来ないことをやりたい。 第二に、これはプレイヤーとしての個人的な願望というか夢想なんだけど「(ライブでは)なんで家で弾いてるみたいな感じできないんだろ。家ごとライブハウスに持っていけたらいいのに」とよく言っている(笑)。 鶴: ライブハウスの雰囲気が得意じゃない。「Harvest」では自分の部屋ごと持ってきたような雰囲気でやりたい。 NG: 「Harvest」の回を重ねていって、最終的にはツッチャンがハワイに大邸宅を建ててそこでライブをやってるみたいなのがいいなあ。
※1 Harvestのいわく・・・ ほんのさわりだけ紹介すると4年前にNGと鶴間が東大農場に夜中忍び込んで牛がモーモーうめく中でギターを弾いていたのがHarvestのはじまりである。
※2 フレンズ ・・・以下はウィキペディアからの引用。なので信用せず自分でドラマを観てたしかめよう。
『フレンズ』(Friends)は、アメリカ・NBCで1994年から2004年にかけて放送されたテレビドラマ。いわゆるジェネレーションX世代である「社会に出てもなかなか大人になれない」登場人物たちの、都会的なライフスタイル、そして、能天気な友情と恋愛とを、オフ・ビートなユーモアでコメディに仕立てあげている。
登場人物の一人、フィービー・ブッフェ・ハニガン(旧姓ブッフェ) 演 - リサ・クドロー/声 - 田中敦子 マッサージ師で、モニカの元ルームメイト。1967年2月16日生まれ[5]。モニカの潔癖症についていけず祖母フランシス(演 - オードラ・リンドレー/声 - 谷育子)のアパートに引っ越すが、その後もよくモニカの部屋に遊びに来ている。フランシスはシーズン5で死去、薬剤師の父親フランクSr.(演 - ボブ・バラバン/声 - 田原アルノ)は小さい頃に蒸発、麻薬売人だった育ての母親リリーは自殺、育ての父親は服役中、産みの母フィービー・アボット(演 - テリー・ガー/声 - 小沢寿美恵)は不動産業者。一卵性の双子の姉アースラと、腹違いの弟フランクJr.がおり、後に、弟フランクJr.夫婦の代理母として、子供フランクJr.Jr.、レズリー、チャンドラーの3人を出産。 14歳の時にホームレスとなり、路上で子供を対象に金品を取り上げたりして生活する。ロスも被害者の一人。基本的に謎の行動や風変わりな思想を持っているため、進化論や重力を信じていなかったり、逮捕歴があったり、霊感が強かったり(時に乗り移られたり)、人の運気や未来を時々言い当てたりするため、他の5人から変わり者または宇宙人扱いを受けている(しかし、結局他5人とも変わり者である)。レジーナ・フィランジという偽名を使うことがある。ヒッピー文化の影響を多分に受けており、ベジタリアンで動物保護活動などに取り組むが、妊娠中にやむを得ず食肉を口にしている。しかし、ゲイの夫が街を出てからチーズバーガーを食べているところがモニカに目撃されている[6]。 本業でマッサージ師をする傍ら、コーヒーハウス「セントラル・パーク」などで歌手活動(持ち歌は『ネコはくちゃーい』[7])をしたり、マッサージの仕事がないときはセールスなどの仕事をしたりしている。
うーん、ツッチャンが好きなのがわかるなあ
・
★服を着た混浴
NG: おれね、先月「Hapworth'27 09」っていう企画やったじゃん。あの企画は独りでやる面白いギタリストを五人集めたっていうテーマがあった。 「Harvest」でもおなじギタリストはでるんだけど、今回の裏テーマとしては「歌」にこだわりたいと思ってる。 つまりシンガーソングライターを集めた企画なんだ。独自の「歌」がある人を呼びましたという企画。上手いとか下手とかじゃなくて。 鶴:「歌」はねー、思い入れはあるんだけど。つかず離れずみたいな・・・ NG: チャラッと聞き心地がいいというよりは、こいつが歌ってるんだ!という感じが欲しい。 鶴: そうだね。喧嘩してるカップルが仲直りするのに使えるようなライブ。 NG: いいじゃん(笑)!!! 他には何に使えるかな? 鶴: ・・・喧嘩しそうなカップルが仲直りしそうな過程を観て料理を食べたいっていう人とか。 NG: あとおれが声を大にして言いたいことはだね、おれの主催する企画の中でも最も女の子向けだと言いたい。 女性をターゲットにしてる!!!したい!!!(爆笑) でも第一回「Harvest」の時は女性のお客さんのが多かった気がする。半々か、7:3くらい?7千万人くらい女性が来てくれて男どもは3千人くらいしか来てくれなかった(笑)。 鶴: うん。統計的に言うとそうなるね。 でも「Harvest」のいいところは、ライブハウス的な音圧/音量と違って耳が痛くなることは無い。観にくる人は補聴器が必要かも。 NG: (笑)ゆくゆくはシーメンスの協賛をとっていこう。PA抜きのシーメンス補聴器のみとか。 鶴: 会場で補聴器売ったら売れるかもな。 NG: 物販コーナーに補聴器のみとかな(笑) おれも音量でかくならないように気をつけよう。 鶴: もしライブ会場の客席がマッサージ・チェアーとかだったら面白いかもな。 あと大浴場と脱衣所があるとか。 NG: リラックスさせすぎだろ!健康ランドみたい。でも本当に温泉ツアーとかやってみたい。番台ライブとか。番台で演奏して脱衣所みえてんの。 鶴: 法に触れそうだな。それ。 NG: ま、混浴だけどな。Harvestは。 鶴:「Harvest」は“服を着た混浴”というテーマ。 NG: (笑)カッコイイのか悪いのかわからんな、それは。 みんな湯上りみたいな。コーヒー牛乳も物販にありますみたいな。 それはいいアイデアだ。 ・
★髪型じゃなくておれ達の青春に乗り遅れるな!
NG: そろそろ出演者を紹介しよう。 まずは笹口くん、笹口騒音ハーモニカ(※1) だよね、前回も出てくれた。 鶴: すごく優しい音楽の人。まさに「Harvest」の企画に沿った演奏をしてくれる先輩です。 NG: 笹口くんがとてもおもしろいのはね、音源で聴くと暗かったり、皮肉っぽい言葉に聴こえる歌がライブで生の歌を聴くとホッとする感じに聴こえるんだよね。 ネガティブな内容でもポジティブなパワーの演奏を聴かせきってしまう。だから音源と全く違う聴こえ方がする。 鶴: そういうのは会場に来ないとわからないこと。やっぱり見せることを忘れてない。 NG: 笹口くんは「Harvest」では大サービスしてくれるから。目覚まし時計のアラームが鳴ってもライブやってくれるし(笑)。ああいうリアルな笹口騒音ハーモニカを観たい人は是非。
次は今回初参戦の木村州兵(※2) 。おれにとってすごく楽しみなアクトである。 木村はある意味ツッチャンに近い雰囲気を持ってると思うのね。歌に関して。 鶴: 髪型とかじゃなくて? NG: 髪型じゃねえよ(笑) 髪型はかなり木村のオリジナルだよ。 鶴: 歌を大事にしてるってのはいいよね。 NG: あとNGっていう人もでる。おれはねー、ぐっとアダルトに行くよ! そして特別ゲストも招いている。サプライズな人を。 鶴: その人もしかして黒くない? NG: うーん。温泉ライブの時は絶対番台を任せたいと思うような人。 鶴: ひとのこと蹴りそう? NG: (笑)なんかね、とあるスポーツメイカーの協賛を得てる感じ。 鶴: ああ、ああ。わかった。 NG: じゃあ次紹介するのは「Harvest」座長の鶴間和樹! 鶴: 今回トリでしょ。ちゃんと練習してる。 みんなが笑顔になってくれるようなライブにする。喋りに期待してよ。アメリカン・ギャグで。あ、アメリカン・ジョークか。 NG: 今回は会場で「ミクロの世界」(※3) っていう絵の展示もやっているから。田中っていう人が参加してるグループ展なんだけど、それのオープニングパーティ的な意味もある。 ふわっと観に来てほしい。絵を観にきたら偶然音楽もやってた的な。 鶴: 楽しむっていうことにこだわってるから。別に音楽が好きじゃなくてもトークが笑えるとか、絵を観に来たっていう人は大歓迎。 NG: いいこと言うね座長。 鶴: おれのギターに何のシール貼ってあるか見にくるとか。 NG: おまえそれやられたら絶対嫌がるじゃん!!(笑) 鶴: なるべくおれの半径2m以内にいないでください(笑)。 でもみんながそれで楽しんでくれるんだったらいいかな。 NG: じゃあ最後にお客さんに向けて何か一言。 鶴: Hapworthは永遠です。 NG: 企画タイトル間違ってる!!!(笑)「Harvest」だって!アメリカン・ギャグが! 鶴: 大事なとこ間違っちゃった。 NG: おれが大見得切りたいのは「おれたちがこんなことやってるのを見れるのは今のうちだぜ」っていうこと。 鶴: おれたちの青春に乗り遅れんなよ! NG: 超恥ずかしい!!!!(爆笑) じゃあ座長のその言葉で締めくくろう!企画よろしくお願いします。
※1 笹口騒音ハーモニカ ・・・太平洋不知火楽団のギターヴォーカルとしても有名なシンガーソングライター。Harvest vol.1ではライブ持ち時間+10分の余裕をもって自ら目覚まし時計をセットするも、アラームが鳴るまで演奏してくれて本当に嬉しかった。¥anagawa Records所属。
※2 木村州兵 ・・・NGとは「野本さんと遊ぶ会」「逆噴射中学OB会」などのバンドを共にし、富山ではおわら風の盆祭りを一緒に見に行ったり、富山駅前で「Vagina」を熱唱したり、チャーシューメン食って首を痛めたりするナイスガイ。
※3 「ミクロな世界」 ・・・Harvestと同時開催する絵画展示、田中麻由を含む五人グループ展。11/5~9まで江古田フライングティーポットにて。
最近のコメント